Nightcrawler / 不知火冥 image song

午前二時の自販機 青白い光の中 意味もなく名前を呼んで すぐに後悔している どうでもいい顔して また誰かと笑ってる そんな場面ひとつで やけに息が詰まった 近づきたいわけじゃない でも遠すぎるのも嫌だ 曖昧なまま繋いだ熱が まだ指先に残ってる 触れないで 誰にでも見せるその目で 簡単に心を乱して 何も知らないまま 夜風に混ざる体温を 振り払えないままでいる 言葉にした瞬間 壊れてしまいそうで ガラス越しの街並み 流れていくライト 隣にいるそれだけで 少し静かになれた 優しさなんてきっと 似合わない人間だ それでも目を離せない 理由だけ増えていく 夜更けのコンビニ 並んで歩く影 どうでもいい話ばっか なのに少し安心してる 他の誰かといると 妙に腹が立つんだ 名前もない感情だけ また胸に残っていた 届かないままでもいい 綺麗なままでいられるなら そんな嘘ばかり覚えて また今日を飲み込んだ 触れないで その温度を知ってしまえば 戻れなくなる気がして ただ目を逸らしてた 眠れない夜の奥で 何度も思い出している 名前を呼ぶたび 胸の奥が軋んだ