side effect / 久遠暁 image song

[Verse 1] 午前二時 眠れないなら ここにおいで モニターの光じゃ 君は照らせないけど 名前を呼ぶくらいならできる どうせ朝には忘れるくせに 今だけ優しくさせて 自分の傷は放置したまま 見ないふりだけ上手くなる [Pre-Chorus] 心拍は正常 呼吸も問題ない なのにどうして 俺だけ少し壊れてる [Chorus] 静脈を流れる夜だけが まだ俺を人間にしている モニターの青い光の中 名前も知らない誰かを救う 朝になれば役立たずだ 昼の俺なんて笑えるだろ それでも今は この夜だけは 少しだけ必要とされたい [Verse 2] 予後なんて誰にも分からない だから適当に笑っている 期待されるほど息苦しくて 期待されないと少し寂しい 病棟の窓に映る顔は ひどく疲れて見えるけど 帰る理由も眠る理由も 思いつかないまま歩いてる [Pre-Chorus] 麻酔みたいに 感情を薄められたら もっと上手く 生きられるのに [Chorus] 静脈を流れる夜だけが まだ俺を人間にしている 縫合した傷の数だけ 誰かの明日が続いていく 朝になれば怠惰なまま 昼の俺なんて大したことない それでも今は この夜だけは 誰かの痛みを預かれる [Last Chorus] 静脈を流れる夜だけが まだ俺を人間にしている カルテに書けない孤独ごと 抱えたまま今日も息をする 朝が来れば消えてしまう そんな価値でも構わないさ 夜の俺だけ 夜の俺だけ 少しだけ誇れるから