【睡眠用朗読】山本周五郎の名作『菊千代抄』 一人抱える孤独と苦しみ彼女が最後に出した答えとは? ナレーター七味春五郎

■あらすじ 大名家の“家の掟”で男として育てられた菊千代。秘密を抱えたまま成長し、忠義と恋慕、恐れと憧れが交錯するなかで、人生は大きく転回していく——。 1950年(昭和25年)4月 『週刊朝日』掲載作品  巻野越後守の跡継ぎ、菊千代は、自分がまわりの遊び相手と何かが違うと感じていた。長じるほどにその思いは強くなっていく。ある日の遠乗りで、ついに事件は起こり—— 📗登場人物 巻野菊千代……貞良の第一子。 巻野越後守貞良……寺社奉行。菊千代の父。 椙村半三郎……菊千代が一番信頼する遊び相手。近習。 松尾……菊千代の乳母。 木下市郎右衛門……松尾の父。 屋代藤七……松尾の夫。 樋口次郎兵衛……もと次席家老。菊千代の傅役。 庄吾満之助……菊千代の遊び相手。 巻野主税……菊千代の遊び相手。 柿沼大四郎……菊千代付きの若侍。 東谷……菊千代付きの若侍。 鶴子……菊千代の妹。 母……菊千代の生母。松平和泉守乗佑の娘。 佳玖子……菊千代の妹。 貞子……菊千代の妹。 淑子……菊千代の妹。 和島……中老。 竹中春岳……馬術の師範。 越後守貞意……菊千代の弟。 河井数馬……菊千代の新しい学友。近習。 末次猪之助……菊千代の新しい学友。近習。 佐野守衛……菊千代の新しい学友。近習。 矢島弥市……菊千代の近習。 茂平……波山村の小作人。 太九郎……保毛村の小作人。 市原数右衛門……名代名主。 竹次……原の小作人。非常に貧しく菊千代が援助をする。 おいく……竹次の女房。 正太……竹次の子。 楯岡三左衛門……某藩の浪人。菊千代が同情し屋敷内に住まわせる。 葦屋……腰元。 📗用語集 朝散大夫……チョウサンダイフ・従五位下の唐名 謹厳……キンゲン・まじめでいかめしいこと 池畔……チハん・池の畔 小用……コヨウ・ショウヨウ・小便 分封……ブンポウ・領地を分け与えシ支配させる事 白皙……ハクセキ・いろのしろいこと 手爪先……テヅマサキ・手の指先 煩瑣……ハンサ・こまごましてわずらわしいこと 空疎……クウソ・空虚 惑乱……ワクラン・人の心などを惑わし乱す事 荒暴……コウボウ 愁眉……シュウビ・心配そうな顔つき 志操……シソウ・自分の主義や主張などを固く守って変えない心 愛憐……アイレン・哀れみ慈しむ事 主題歌作成 企画成功しました 作詞 人の情けは 世の飾り どうせ泣くように どうせ散るように できている どうせわたしなんか 稼げるうちが花ならば ずっと稼いで生きてやる 家族がさったあと わたしは影をつれあるく ひとりぼっちで 蕾は固くなるばかり 死んだ誰かをひきずって 笑って酌は出来たとしても 愛しているとは笑顔でいえない 残っているのは泣き癖だけ 自分をいつわれば ホントの涙はながれない 過ぎた自分を責めないで 明日の蕾を咲かせなきゃ 衿をひきあげ 夜を噛む 世界の端っこで 待ってるつもり 夜の隙間に 小さな春 心の土を涙で湿したら 明日は笑って過ごせるはず 昨日の誰かを責めないで 花の盛りはすぎゆくけれど 別のつぼみがきっと咲く 墨の香りで胸をすすいだら まっくろな心をあらわなきゃ 強い自分はもうおしまい 弱い自分も悪くない? 優しさで逃げ場をなくしてく ほんとにひどいあいつらは あまのじゃくの心まで むりくり変えに来るなんて わたしの殻を剥かないで 逃げ場のない優しさはやめて 涙がホントに変わるから 泣くためにできているなら うれし涙でのりこえる あしたは蕾になるわたし 昨日の自分をわすれなきゃ 芽吹く蕾も消えちゃうから 毎日つぼみをみつけては 新しい自分を作り出す 泣くようには生まれてない 松のむこうにのぞく海 あの人をまてそうだ もう何も捨てたりしない 連れあるくのは影じゃない 蕾をひらくのは まごころ 希望と未来が 待ってるから 三つの蕾が ひらくまで それがいまの あたしの楽しみ 【このチャンネルについて】 朗読、小説、自作作品、物語の世界をお届けしています。 気に入っていただけましたら、チャンネル登録で次回作もお楽しみください。 #朗読 #山本周五郎 #オーディオブック #名作朗読 このチャンネルでは、名作朗読に加えて自作小説の朗読も公開しています。 物語の余韻を気に入ってくださった方は、オリジナル作品もぜひお聴きください。    • 自分で書いた小説は自分で読みなさいライブ   originalの歌詞で、主題歌も製作しております。ぜひお聴きください。    • 唄本倶楽部|オーディオブック主題歌集  

A moving reading of Shugoro Yamamoto's novel, "Shijimi-gashi," a human interest mystery. Read by ...
▶︎

A moving reading of Shugoro Yamamoto's novel, "Shijimi-gashi," a human interest mystery. Read by ...

【朗読】山本周五郎「初夜」  朗読・あべよしみ
▶︎

【朗読】山本周五郎「初夜」  朗読・あべよしみ

Reading: Shugoro Yamamoto - His only son, missing for 13 years, has returned home, but is there s...
▶︎

Reading: Shugoro Yamamoto - His only son, missing for 13 years, has returned home, but is there s...

夫の命の代償金で三十匹の豚を買った「狂った嫁」、一夜で大富豪になった驚愕の真実 | 日本昔ばなし庵
▶︎

夫の命の代償金で三十匹の豚を買った「狂った嫁」、一夜で大富豪になった驚愕の真実 | 日本昔ばなし庵

嫁に逃げられ、帰る家はなく、それでも愚直に売り歩く——山本周五郎『こんち午の日』【睡眠・作業用朗読】ナレーター七味春五郎
▶︎

嫁に逃げられ、帰る家はなく、それでも愚直に売り歩く——山本周五郎『こんち午の日』【睡眠・作業用朗読】ナレーター七味春五郎

復讐の先に待つ、涙と情愛の結末。 山本周五郎「朝顔草紙」|作業用・睡眠用|ナレーター七味春五郎
▶︎

復讐の先に待つ、涙と情愛の結末。 山本周五郎「朝顔草紙」|作業用・睡眠用|ナレーター七味春五郎

[Reading] Yamamoto Shugoro Hour: "Unwavering Determination" [Reading for Work/Sleep] Reader: Shic...
▶︎

[Reading] Yamamoto Shugoro Hour: "Unwavering Determination" [Reading for Work/Sleep] Reader: Shic...

【青空文庫 朗読】半七捕物帳 海坊主[岡本綺堂]
▶︎

【青空文庫 朗読】半七捕物帳 海坊主[岡本綺堂]

川から救った男は何者なのか、木の枝を振った瞬間五人の野盗が地に伏した|民話|江戸時代|伝説|昔話|
▶︎

川から救った男は何者なのか、木の枝を振った瞬間五人の野盗が地に伏した|民話|江戸時代|伝説|昔話|

【朗読】山本周五郎「水たたき」  朗読・あべよしみ
▶︎

【朗読】山本周五郎「水たたき」  朗読・あべよしみ

臆病者の逆転劇!【朗読 】山本周五郎【ひとごろし】ナレーター七味春五郎
▶︎

臆病者の逆転劇!【朗読 】山本周五郎【ひとごろし】ナレーター七味春五郎

山本周五郎『はたし状 2024ver』【作業・睡眠用朗読】 読み手七味春五郎  発行元丸竹書房
▶︎

山本周五郎『はたし状 2024ver』【作業・睡眠用朗読】 読み手七味春五郎  発行元丸竹書房

朗読『イワンの馬鹿』トルストイ 菊池寛 訳
▶︎

朗読『イワンの馬鹿』トルストイ 菊池寛 訳

【寝落ち朗読】追いついた夢 山本周五郎  ドラマ原作【プロによる朗読】
▶︎

【寝落ち朗読】追いついた夢 山本周五郎 ドラマ原作【プロによる朗読】

【クスッと笑える】~密命は「老臣の排除」。食えない若き密使が仕掛ける驚天動地の藩政改革~「半之助祝言」山本周五郎 朗読アリア
▶︎

【クスッと笑える】~密命は「老臣の排除」。食えない若き密使が仕掛ける驚天動地の藩政改革~「半之助祝言」山本周五郎 朗読アリア

老猫に家へ入れてほしいと必死に頼まれた老人――その直後、目の前で起きたことに言葉を失った
▶︎

老猫に家へ入れてほしいと必死に頼まれた老人――その直後、目の前で起きたことに言葉を失った

【朗読】山本周五郎「泥棒と若殿」   朗読・あべよしみ
▶︎

【朗読】山本周五郎「泥棒と若殿」   朗読・あべよしみ

【感動】~強さと脆さ、武士の情けが織りなす至高の読後感~傑作人情劇『ふりそで道場』山本周五郎|朗読アリア
▶︎

【感動】~強さと脆さ、武士の情けが織りなす至高の読後感~傑作人情劇『ふりそで道場』山本周五郎|朗読アリア

貧しい青年は父に兄の着物を着せられ、兄の代わりに足の不自由な娘と結婚させられて皆に嘲笑された…初夜に明かされた驚愕の真実、翌日大金持ちとなった弟を見て兄は激しく後悔した|民話|江戸時代|江戸朗読|昔話
▶︎

貧しい青年は父に兄の着物を着せられ、兄の代わりに足の不自由な娘と結婚させられて皆に嘲笑された…初夜に明かされた驚愕の真実、翌日大金持ちとなった弟を見て兄は激しく後悔した|民話|江戸時代|江戸朗読|昔話

【寝落ち朗読】夜の辛夷(こぶし) 山本周五郎【プロによる朗読】
▶︎

【寝落ち朗読】夜の辛夷(こぶし) 山本周五郎【プロによる朗読】