Darkseed (ダークシード) Sega Saturn 1995 (Longplay) [HD]

Player: Chiara 『ダークシード』(DARKSEED)はCYBERDREAMSが開発し、日本ではギャガ・コミュニケーションズ(現・ギャガ)から発売されたゲームソフトの名称。ジャンルはアドベンチャーゲーム。1992年にPCで、AmigaやDOSなどにて発売された。セガサターン版は1995年7月7日発売、プレイステーション版は1995年10月27日発売、定価は共に5800円(税別)。セガサターン版とプレイステーション版は共に日本でのみの販売である。またビック東海がメガCD版をリリースしようとしていたがキャンセルしている。なおライセンスされていない中国のNintendo Entertainment System版がある。 続編であるダークシードII(DARKSEED II)も1995年にPCにて発売され、日本ではビー・ファクトリー(現・シーオージ)からセガサターン版が1997年8月29日に、プレイステーション版が1997年9月18日に発売されており、セガサターン版とプレイステーション版は同じく日本でのみの販売である。 カリフォルニア州ロサンゼルス郊外にある洋館を舞台にしたゲームで、主人公の名前はマイク・ドーソン。ゲームはノーマルワールドとダークワールドという表裏一体の二つの世界があるという設定で、ノーマルワールドの人間ではドーソンだけが二つの世界の存在を知り、そして行き来する。ゲームシステムはヒューマンから発売されたクロックタワーの様に、主人公のマイク・ドーソンに対して矢印(カーソル)の移動とクリックの組み合わせによって、移動や調べるなどの選択肢の決定を行う。 ダークワールドはその名の通り暗く、不気味なイメージの世界である。ダークワールドの高次の存在である“古き神々”はノーマルワールドの地球の存在を知っており、侵略を企ている。その計画の手始めとして、ノーマルワールドの人間の一人の頭部に小さなエイリアンの胚を埋め込んだ。古き神々の計画を阻止し、世界と自分の頭を救うのがドーソンの目的である。 ダークワールドは、いわゆる魔界のような悪だけの世界ではなく、善も悪もあるもう一つの世界であり、その住人の中にはドーソンに協力してくれる者もいる。その風景や人物などのアートはH・R・ギーガーが担当しており、ゲーム全編がギーガーのアートのムードに支配されているとも言える。