単数のtheyがいま話題!と思いきや、じつはこれ、中世からあります【いのほた言語学チャンネル(旧井上逸兵・堀田隆一英語学言語学チャンネル)第291回】

・everyone、anyoneをheでうける方が歴史的には一時的 ・単数(singular)theyの変遷とその背景にあるものは? ・規範文法の時代はやはり特別? 「単数のtheyの真実」 0:00 オープニング 0:07 単数のthey 0:33 単数のtheyが目につくように 1:25 かつてはeveryoneはhe-his-himでうける 2:16 she or he、he or she 、s/heのような方策が無難? 3:08 さまざまな代名詞が提案されてきた 4:04 生き残った単数のthey 4:47 Politically correctな判断か 5:25 だいぶ受け入れられるように 5:56 単数のtheyの用法は中世からあった 6:40 数の規制がゆるかった 7:12 anyone、everyoneをheでうける方が新しい 8:57 単数のtheyが戻ってきた! 9:31 発想の基盤は異なる 9:46 数の概念のアバウトさ? 11:07 人称代名詞が不可欠な言語 11:36 文法的には掟破りだが、それを犠牲にして 11:51 Robin Lakoffの主張 12:54 無意識に使う?代名詞などの改革は成功するのか 13:17 単数のthey の新たな問題 14:57 アメリカで使いがちの一般を指すyou 15:51 問われなかった単数のyou 16:36 人称代名詞はおもしろい! 【参照ブログ】 hellog~英語史ブログ(by堀田隆一) #275. 現代英語の三人称単数共性代名詞 https://user.keio.ac.jp/~rhotta/hello... 【お知らせ】 慶應義塾大学文学部英米文学専攻公式チャンネルの「英米カフェ」 第2回前編をあげました。 兄弟姉妹チャンネルです。 ぜひご覧ください。 (第2回前編)    • 大串尚代(米文学)x   佐藤光重(米文学)x  井上逸兵(英語学)【英米カフェ・第...   (アメリカ文学の大串尚代氏・佐藤光重氏) (第1回)    • 英文学の入り口・この二人の場合・井出新(英文学)x  原田範行(英文学)x 井上逸兵...   (イギリス文学の井出新氏、原田範行氏) ◎水曜日は、ゲストを迎えて「言語学バル」 ◎日曜日は、堀田・井上でしっかり(?)言語学、英語学を語る ★コメント、ご質問等、お寄せください。トークの中で取り上げさせていただくことがあります。チャンネル登録、高評価もなにとぞよろしくお願いします。 ◎英語学、言語学のおもしろさ、魅力を語ります。 研究する人も、研究してない人も、研究したことない人も、おもしろい(と思います)! 「社会言語学」というものの見方のお話しをします。 「英語史」という研究分野の話もわかりやすくお話しします。 「英学」、「英語受容史」にまで話がおよびます。 一見、わかりやすそうだが、意外と知られていない、「英語学」、「言語学」のおもしろさを、主として、英語史(英語の歴史の研究)と社会言語学(ことばと社会との関わりやコミュニケーションの研究)の観点から、いろいろわかりやすく語ります。 英語学習や英語文化(英米の文化)の理解にも役立ちます。 (註) 「中英語」(Middle English, ME):ノルマン人の征服(1066年)あたりからシェイクスピア時代(16世紀頃)までの英語 「古英語」(Old English, OE):450年くらいからノルマン人の征服あたりまでの英語 ◎語り手: 井上逸兵(慶應義塾大学文学部)      専門:英語学・社会言語学 Twitter (X): @ippeiinoue 堀田隆一(慶應義塾大学文学部)      専門:英語学・英語史 Twitter (X): @chariderryu 【井上逸兵主要著書】 『もっともシンプルな英語ライティング講義』(慶應義塾大学出版会)   https://www.amazon.co.jp/dp/4766427890/ 『英語の思考法--話すための文法・文化レッスン』(ちくま新書)   https://www.amazon.co.jp/dp/4480074104/ 『伝わるしくみと異文化間コミュニケーション』(南雲堂)   https://www.amazon.co.jp/dp/4523263396/ 【堀田隆一主要著書】 『英語の「なぜ?」に答える はじめての英語史』(研究社) https://www.amazon.co.jp/dp/4327401684/ 『英語史で解きほぐす英語の誤解―納得して英語を学ぶために』(中央大学出版部) https://www.amazon.co.jp/dp/4805727047/ 『スペリングの英語史』(早川書房)(翻訳・サイモン・ ホロビン著) https://www.amazon.co.jp/dp/4152097043/ ・堀田隆一関連サイト・ラジオ --------------------------------------------------------------------- hellog~英語史ブログ: http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/ Voicy の「英語の語源が身につくラジオ」: https://voicy.jp/channel/1950 ---------------------------------------------------------------------- 堀田ゼミの『英語史新聞』創刊号 https://keio.box.com/s/41e0xf4e3crvja... ツイッター   / khelf_keio   『英語史新聞』編集長まさにゃん(堀田ゼミ博士課程3年)のYouTube    / @philologychannel   【井上逸兵の過去のマスメディア露出】 ・InterFM「バラカンモーニング」(レギュラー) ・テレビ朝日「Future Tracks →R」 ・NHK Eテレ「ニュースで英会話」(レギュラー) ・NHK Eテレ「おもてなしの基礎英語」(レギュラー) ・TBS「林先生が驚く初耳学」 ・Abema TV 「ABEBA Prime」 ・Tokyo MX TV「堀潤モーニングFLAG」 ・NHK FM(再放送NHK第二放送ラジオ・第一放送ラジオ)「ヌマる!ゴガク」(全5回)MC 【堀田隆一の過去のマスメディア露出】 ・NHK Eテレ「漢字ふむふむ」 ・NHK 「チコちゃんに叱られる!」 #PrayForUkraine 音楽 フカガワ さん(Fukagawa Music) https://withmusic-wimu.com/ Opening Music: https://withmusic-wimu.com/wonderful-... Ending Music: https://withmusic-wimu.com/innocent-joy/ **English** Japanese Linguist and Philologist Talking About Language (Casual Talk in Japanese on Linguistics and Philology) Topic: Known as collectors and compilers of fairy tales, the Brothers Grimm were also linguists Speakers: Ippei INOUE, Professor of Linguistics, Keio University, Japan Ryuichi Hotta, Professor of Philology, Keio University, Japan

縄田裕幸・柳朋宏・田中智之『生成文法と言語変化』のご紹介【いのほた言語学チャンネル(旧井上逸兵・堀田隆一英語学言語学チャンネル)第295回】
▶︎

縄田裕幸・柳朋宏・田中智之『生成文法と言語変化』のご紹介【いのほた言語学チャンネル(旧井上逸兵・堀田隆一英語学言語学チャンネル)第295回】

古い文法・新しい文法 There is構文まるわかり【いのほた言語学チャンネル(旧井上逸兵・堀田隆一英語学言語学チャンネル)第219回】
▶︎

古い文法・新しい文法 There is構文まるわかり【いのほた言語学チャンネル(旧井上逸兵・堀田隆一英語学言語学チャンネル)第219回】

【本を読めなくなった人たち】非読社会とは/大学生たちのリアルを調査/スマホ、動画、AIのトリプルパンチ/「本を読む=知的」は本当?/長い文章を読めるのは特殊能力/富裕層向け化する本/読書はラテン語化
▶︎

【本を読めなくなった人たち】非読社会とは/大学生たちのリアルを調査/スマホ、動画、AIのトリプルパンチ/「本を読む=知的」は本当?/長い文章を読めるのは特殊能力/富裕層向け化する本/読書はラテン語化

【英語の謎 goの過去形はなぜwentなのか】古英語時代は-edよりも不規則動詞がデフォルト|なぜ「あなた」も「あなたたち」もyouで表すのか|He likes…三単現にはなぜsを付ける?【堀田隆一】
▶︎

【英語の謎 goの過去形はなぜwentなのか】古英語時代は-edよりも不規則動詞がデフォルト|なぜ「あなた」も「あなたたち」もyouで表すのか|He likes…三単現にはなぜsを付ける?【堀田隆一】

スティーブン・クラッシェン バイリンガル・ポリグロッツだけが実践する究極の英語学習法"comprehensible input(理解可能なインプット)"とは?
▶︎

スティーブン・クラッシェン バイリンガル・ポリグロッツだけが実践する究極の英語学習法"comprehensible input(理解可能なインプット)"とは?

【センスの哲学「リズムが鍵に」】立命館大教授・千葉雅也/才能ではなく後から学べる/言葉の限界と「社交」の力/完璧を手放すアンチセンス/「不完全さ」も価値になる【FUTURECARD】
▶︎

【センスの哲学「リズムが鍵に」】立命館大教授・千葉雅也/才能ではなく後から学べる/言葉の限界と「社交」の力/完璧を手放すアンチセンス/「不完全さ」も価値になる【FUTURECARD】

英語の語順は大昔はSOVだったのになぜSVOに変わったかいろいろ考えてみた。【井上逸兵・堀田隆一英語学言語学チャンネル # 30 】祝!!30回!
▶︎

英語の語順は大昔はSOVだったのになぜSVOに変わったかいろいろ考えてみた。【井上逸兵・堀田隆一英語学言語学チャンネル # 30 】祝!!30回!

【flower(花)とflour(小麦粉)は同じ語源!】help,aid,assistance…「助け」の類義語は何が違う?|同音異義語が多いのはなぜか|「イギリス英語は保守的」は本当か?【堀田隆一】
▶︎

【flower(花)とflour(小麦粉)は同じ語源!】help,aid,assistance…「助け」の類義語は何が違う?|同音異義語が多いのはなぜか|「イギリス英語は保守的」は本当か?【堀田隆一】

すべての言語の共通点とは?【生成文法1】#167
▶︎

すべての言語の共通点とは?【生成文法1】#167

「係り結び」って要らなくない? 専門家に直撃してみた#368
▶︎

「係り結び」って要らなくない? 専門家に直撃してみた#368

それぞれちがう!アメリカ、フランス、イラン、日本の「論理」を比較!---渡邉雅子さん『「論理的思考」の文化的基盤』のご紹介・『納得の構造』も!【井上逸兵・堀田隆一英語学言語学チャンネル 第191回 】
▶︎

それぞれちがう!アメリカ、フランス、イラン、日本の「論理」を比較!---渡邉雅子さん『「論理的思考」の文化的基盤』のご紹介・『納得の構造』も!【井上逸兵・堀田隆一英語学言語学チャンネル 第191回 】

【knowのKはなぜ発音しない?「英語史」で英語のナゼがわかる】国内唯一慶應だけの必修科目|古代英語はもはや別言語|500通り以上の綴りがある英単語|“憧れ”と“威信”が英語を変化させた【堀田隆一】
▶︎

【knowのKはなぜ発音しない?「英語史」で英語のナゼがわかる】国内唯一慶應だけの必修科目|古代英語はもはや別言語|500通り以上の綴りがある英単語|“憧れ”と“威信”が英語を変化させた【堀田隆一】

【ノーカット議論】通訳なしで片山さつき大臣が語る高市政権の国家戦略|ダボス会議
▶︎

【ノーカット議論】通訳なしで片山さつき大臣が語る高市政権の国家戦略|ダボス会議

The 20-Minute Trick That Trains Your Brain to Absorb Any Language Fast   Leonard Susskind Explains
▶︎

The 20-Minute Trick That Trains Your Brain to Absorb Any Language Fast Leonard Susskind Explains

英語のアクセントはなぜ語によってバラバラなのか 【井上逸兵・堀田隆一英語学言語学チャンネル #73 】
▶︎

英語のアクセントはなぜ語によってバラバラなのか 【井上逸兵・堀田隆一英語学言語学チャンネル #73 】

生成AIの言うことはなぜ信じてしまいやすいのか?
▶︎

生成AIの言うことはなぜ信じてしまいやすいのか?

英語の進行形って意外と最近できた!言語は時間をどのようにとらえるか?アスペクト(相)には多様な面がある【いのほた言語学チャンネル(旧井上逸兵・堀田隆一英語学言語学チャンネル)第243回
▶︎

英語の進行形って意外と最近できた!言語は時間をどのようにとらえるか?アスペクト(相)には多様な面がある【いのほた言語学チャンネル(旧井上逸兵・堀田隆一英語学言語学チャンネル)第243回

75ページの資料で【ゆる言語学ラジオ・水野太貴】を深掘り!「会話の0.2秒を言語学する」はどのように生まれたのか?
▶︎

75ページの資料で【ゆる言語学ラジオ・水野太貴】を深掘り!「会話の0.2秒を言語学する」はどのように生まれたのか?

【海外の反応】ペラペラ外国人が日本語の疑問を全部ぶつけてみた【ゆる言語学ラジオ】
▶︎

【海外の反応】ペラペラ外国人が日本語の疑問を全部ぶつけてみた【ゆる言語学ラジオ】

【ややこしい英語が世界的言語になるまで】文法が確立したのはたった250年前|an appleのanは「発音しやすくするため」ではない|なぜ複数形はsばかりなのか|言語の伝播=“権力”【堀田隆一】
▶︎

【ややこしい英語が世界的言語になるまで】文法が確立したのはたった250年前|an appleのanは「発音しやすくするため」ではない|なぜ複数形はsばかりなのか|言語の伝播=“権力”【堀田隆一】