神様と僕独り

救いたかった。救えなかった。 痛みを分け合えるほど 優しい人にはなれなくて 隣にいることが優しさなんだと誤解して 救えるなんて妄想は 綺麗な夜 ドブガワに流そうか 傷跡ひとつ消せなくて 救いなんて語れなくて 僕はただの僕のまま 夜に取り残されてる 君が叫んでいたことも 聞こえないままに 過ぎていた 神様になれなくて 君は君独り 泣いていた 悲しみを背負えるほど 強い人にはなれなくて 忘れることも優しさなんだと誤解して 報われるなんて願望は しらけた朝 ドブガワに流そうか 涙ひとつ拭えなくて 優しささえ届かなくて 僕はただの僕のまま 夜の隅にこごえてる 誰かを救いたいなんて  自分よがりな夢を 吐いていた 神様になれなくて 僕は僕独り 救えないや もう限界だ 途方に暮れたら暮れるだけ 寝ても覚めても 何も変えれないや 君が泣いていたことも  気づけないままに 語っていた 神様になれなくて 君を君独り 救えないや 君を救いたいなんて 独りよがりな夢を 描いていた 神様になれなくて 僕は僕独り 泣いていた せめて  僕は僕独り 恨んでくよ 「作詞:カトキヨP」 「編曲:カトキヨP」