「春日城へ」 MakeSong&なふ

春日温泉の近くにある春日城跡に依田信蕃が初めて訪れたときを思い浮かべて歌を作ってみました。 ロック風を指定したら明るい歌になってしまったけれども、面白いのでそのまま採用しました。 [歌詞] 朝霧のこる 春日の谷に 馬を降り立ち 土の香を聞く 飾りはなくて 高き楼もなく されどこの城 息づいている 細き坂道 露を踏みしめ 尾根から尾根へ まなざしをやる 静かな里の 畑と流れに 見えぬ戦の 気配を読む ここから始める 春日の城で 風は黙して 山を語る 見栄はいらぬと 土塁が告げる 土地に根を張る 城こそ強い ここから始める この尾根の上 道を知る者 明日を制す 朝日に染まる 春日の砦 胸に火を抱き 時代へ進む 土塁のかげに 古き手の跡 空堀越しに 時代がひびく 小さき城でも 侮れはせぬと 山のかたちが 力を示す 来る道 帰る道 兵糧の道も 逃げる道さえ 見落とはせぬ 城だけ見ても 足りはしないと 谷を見下ろし 静かに悟る ここから始める 春日の城で 風は黙して 山を語る 見栄はいらぬと 土塁が告げる 土地に根を張る 城こそ強い ここから始める この尾根の上 道を知る者 明日を制す 朝日に染まる 春日の砦 胸に火を抱き 時代へ進む