Miles Davis / Turn Up/When Lights Are Low (1956) (Re-balanced Remaster)

October 26, 1956 Rudy van Gelder Studio, Hackensack NJ Miles Davis (tpt); John Coltrane (ts); William "Red" Garland (p); Paul Chambers (b); Philly Joe Jones (d) Miles Davisが1956年の「マラソン・セッション」で録音し、1957年にリリースした名盤“Cookin'”。第1期黄金クインテットによる洗練されたハード・バップや、Milesの極められた美学が堪能できるのが最大の特徴です。 プレスティッジ・レコードとの契約を消化するため、わずか2日間のセッションで大量の楽曲を録音。本作はその中で最初に発表され、シリーズ中もっとも人気が高いアルバムです。 “My Funny Valentine”ではMilesの代名詞であるミュート・トランペットの繊細で陰影に富んだ響きと、Red Garlandの玉を転がすような美しいピアノのコントラストが、極限の緊張感と美しさを生み出しています。 若き日のJohn Coltrane(テナー・サックス)、Red Garland(ピアノ)、Paul Chambers(ベース)、Philly Joe Jones(ドラム)という最強の布陣。音数を絞り、無駄を削ぎ落とした「クール」な演奏が光ります