前野直史x西堀志伸 「Slipwareを巡る対話」
この対話は古い西洋のやきもの「スリップウェア」をテーマとして、露古壽窯 西堀志伸さんを聞き役に実際にアメリカやイギリスのスリップウェアを見ながら話したものの記録です。 自分はスリップウェアがきっかけで作陶を志して以後継続してそれに向き合ってきた陶工で、一方で西堀さんはあまりスリップウェアには馴染みがないままでキャリアを重ねてこられた陶工です。 だからこそ、一般の方にご覧いただくためのこの記録映像の聞き役としてお願いしたのです。 内容については特に計画も立てず、打ち合わせなどもしないで、スリップウェアを巡る気軽な四方山話をとのことで始めましたが、その定義や歴史、米国のものと英国のものとの違い、制作においての工夫、民藝運動との関係、日本においてのその受容、参考文献の紹介、などなど話は多岐にわたるものとなりました。 思いがけず長時間となって、日本に於いてのスリップウェアの受容の話など少々重複する部分もありますが、話の流れの繋がりも考えて今回は記録としてなるべくカットしない方向でそのままに残しました。 1924年に英国から濱田庄司さんが帰国した際に日本に初めて数枚のスリップウェアが持ち込まれて、このやきものを切っ掛けのひとつとして民藝運動の中心人物である柳宗悦、河井寬次郎、濱田庄司たちが結びつき、スリップウェアの渡来100年を迎えようとする現在では古美術の世界でもスリップウェアの美はしっかりと認知されると同時に、日本の日用使いのうつわとしてもたくさんの現代の作り手が取り組むようになっています。 このタイミングで兵庫県民芸協会でスリップウェアの話を残すこととしたわけです。 *テロップでも修正を入れていますが、途中で釉薬と化粧土を言い間違えている部分があります。 正しくは「釉だけが剥がれることもあるが、化粧土ごと持って行かれる場合も多々ありますね」です。 前野直史 ーーー ・前野直史x西堀志伸「Slipwareを巡る対話」 収録: 2023年9月19日午後 出演: 前野直史(StudioTabula Rasa・兵庫県民芸協会 会長) 西堀志伸(露古壽窯・兵庫県民芸協会 理事) 企画: 兵庫県民芸協会 #Slipware #スリップウェア #前野直史 #西堀志伸 ーーー リラックスした長い対話なので実際には話は行ったり来たりしていますが、目安のためにおおよその目次を付けました。 0:00:00 プロローグ 0:00:56 スリップウェアとは 0:09:45 アメリカのスリップウェア 0:16:30 アメリカのものとイギリスのものとの違い 0:21:23 スリップウェアのかけらの話・リーチと濱田の研究 0:25:30 アメリカのスリップウェアの個別紹介 0:42:17 イギリスのスリップウェア 0:43:26 デヴォンの楕円鉢 0:47:04 テムズ川上流域のスリップウェア 1:03:37 スリップウェアの口縁部分の仕上げについて 1:08:00 型の話と泥の話 1:45:07 民藝運動とスリップウェア、私とスリップウェア 2:09:54 エピローグ

Embodied Energy: A live slipware demonstration with Dylan Bowen

マグカップの装飾とハンドル付け・河井一喜

スリップウェアの紋様を描く・前野直史

『志野に生きる ー鈴木藏ー』(ポーラ伝統文化記録映画)

山口和声・スリップ4種

Morgan Levine Slipware

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How the World's Hardest Food Is Made: Traditional Japanese Dried Bonito, Katsuobushi

スリップウェアー 矢羽根文様 How to make a Feather Comb Slipware

【塵與金|Dust and Gold】道川省三 Shozo Michikawa|Artist Portrait|ALIEN Art Centre

Ceramic Painters: A New Perspective to Mastering the Art - Core Kyoto

Japans verlassene Dörfer – Der harte Kampf gegen das Aussterben | Doku NZZ Format | Reupload

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矢羽文様 & マーブル技術 Slipware Techniques

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