嫉妬の理由

Wow wow… 君の名前 呼ぶたびに 胸の奥が 騒ぎ出す 放課後の改札で 笑い合う横顔を見た 知らないその表情に 少しだけ立ち止まる 「平気だよ」って言葉ほど 不器用に揺れてしまう 風に混ざる香りさえ 今日はなぜか切ない 嫉妬の理由は 君がまぶしすぎるから 誰かに笑いかけるたび 世界が急に遠くなる だけど本当は その笑顔を守りたい 苦しくなるほど好きだって 夏空に叫べたらいいのに! 駅前のスクリーンに 映る光が滲んでいく 隣に並べる未来を 勝手に夢見てた 友達のままでいい そう言い聞かせるたびに 心だけが先走る 季節を追い越して 嫉妬の理由は 君を知りすぎたから 小さな癖も優しさも 全部特別になっていた 振り向かなくても この声は消えないよ 涙のあとに輝いた 夕焼けが背中押した もしも今日が 終わってしまっても この瞬間はきっと 青春って呼べるから 嫉妬の理由は 君を好きになったから 悔しいくらい真っ直ぐで どうしようもなく愛しい いつか必ず この想い伝えるよ 眩しい季節を駆け抜けて 君のもとへ飛び込むんだ! キラキラ光る風の中 明日へ続くステージへ Wow wow… 君に会いに行くよ