ネオンに溶けた花| Melted in Neon|R&B

◼︎タイトル:ネオンに溶けた花 ◼︎歌詞 終電のホームに立ってた十七の春 小さなスーツケースだけを抱えて 「東京なら変われる」 そう信じてた 誰も知らない私になれると思ってた ビルの隙間に沈む夕焼け 夢はネオンより綺麗に見えた だけどあの日 歌舞伎町の交差点で 悪魔みたいな笑顔に出会った 「大丈夫だよ」 その言葉が 鎖になるなんて知らなかった ネオンに溶けた花 咲く場所を間違えた 愛だと思ったその手は 私を売るための手だった 夜が来るたび削られて 心はもう残ってない 誰か助けてと言えないまま 名前まで消えていく ネオンに溶けた花 もう帰る場所もない 最初はただ 好きになって欲しかっただけ 隣を歩きたかっただけ 気付けば借金の数字が 首を締めるロープになってた 「俺のためならできるよね?」 愛を試すみたいに言うから 泣きながら笑って 自分を壊していった 知らない男の匂い 知らない部屋の天井 鏡の中には 知らない私がいた 眠れない夜に渡された 白い粉が優しかった 痛みも罪も 何も感じなくなれたから ネオンに溶けた花 咲く場所を間違えた 愛だと思ったその手は 私を沈めるための手だった 身体は売れていくのに 明日は何も買えなくて 涙さえも枯れ果てたまま 空っぽだけが残る ネオンに溶けた花 誰も気付かないまま お母さん ごめんね あの日の電話に出なくて 「元気にしてる?」 その一言が怖かった 嘘しか返せないから 駅前の桜 まだ咲いてるかな 私の部屋 まだあるのかな 帰りたい 帰れない 帰る私がもういない ネオンに溶けた花 雨の中で散っていく 最後に見えた夜空には 星ひとつ見えなかった 誰かの娘だったことも 誰かを愛したことも 薬に濡れた記憶の中へ 静かに沈んでいく ネオンに溶けた花 誰にも抱かれないまま 冷たい朝を迎えて 一人きりで眠った ネオンに溶けた花 もう二度と咲かない 歌舞伎町の雨が降る 誰も見向きもしない路地 名前のない花がひとつ 静かに消えていった 誰にも知られないまま 誰にも愛されないまま ネオンの海に沈んでいった。 #rnb #lyricvideo #originalsong