「テクノ封建」の構造―支配はなぜ固定化するのか?|李舜志×七沢智樹×宇野常寛

〈目次〉 00:00 オープニング 03:51 テクノ封建の正体 07:00 専制が強化される理由 17:17 技術が生む支配の構造 30:19 思想×技術 構造をどう解体するか 51:05 コモンと民主的ガバナンスの可能性 01:01:17 エンディング 〈概要〉 巨大プラットフォーム企業が支配的な力を持ついま、「テクノ封建」という概念が注目を集めています。 利潤の拡大ではなく「地代」に依存するビジネスモデルは、資本主義における自由競争を阻み、支配を固定化していると批判されています。 この状況を、私たちはどう捉え、どう行動していくべきでしょうか。 本動画では、テクノ封建を民主主義や思想的な観点から研究する李舜志氏と、技術哲学の視点で人間と技術の関係を研究する七沢智樹氏をゲストにお迎えします。 対談では、支配が固定化する構造と、そこから生じる問題を解説。また、社会や個人が取りうる対抗策とその可能性を具体例とともに議論します。 評論家・宇野常寛氏を聞き手に、「テクノ封建」と向き合うための手がかりを探ります。 〈出演者〉 李 舜志|法政大学社会学部准教授 1990年神戸市生まれ。法政大学社会学部准教授。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。日本学術振興会特別研究員、コロンビア大学客員研究員などを経て現職。著作に『ベルナール・スティグレールの哲学 人新世の技術論』(法政大学出版局)、『テクノ専制とコモンへの道』(集英社)。 七沢 智樹|山梨県立大学特任教授 Technel合同会社代表・山梨県立大学特任教授・SPT2023(国際技術哲学会2023)運営委員。企業での技術開発の経験を活かし技術哲学を研究している。日本の技術哲学者が集う「技哲研」や、亜熱帯原生ジャングルで厳選されたツールとともにサバイバル的滞在を実践する「Iriomote JUNGLE CLUB」を運営。共訳書に『技術哲学講義』(マーク・クーケルバーク著)。 宇野 常寛|評論家 1978年生まれ。批評誌『PLANETS』『モノノメ』編集長。明治大学特別招聘教授。ニュース番組や討論番組など様々なメディアに出演。著書に『ゼロ年代の想像力』『リトル・ピープルの時代』『日本文化の論点』『遅いインターネット』『チーム・オルタナティブの冒険』『庭の話』など。 〈関連書籍〉 『テクノ専制とコモンへの道』 李舜志(著) https://books.rakuten.co.jp/rb/18237654/ 『PLURALITY』 オードリー・タン(著)、E・グレン・ワイル(著)、山形浩生(訳) https://books.rakuten.co.jp/rb/18133855/ 『テクノ封建制 デジタル空間の領主たちが私たち農奴を支配する とんでもなく醜くて、不公平な経済の話。』 ヤニス・バルファキス(著)、斎藤幸平(解説)、関美和(訳) https://books.rakuten.co.jp/rb/18126570/

Who Are the Real "Vulnerable"? Examining the Origins of "Sana-katsu": Masaaki Ito × Tsunehiro Uno
▶︎

Who Are the Real "Vulnerable"? Examining the Origins of "Sana-katsu": Masaaki Ito × Tsunehiro Uno

AI時代の「哲学」―哲学は人工知能から何を学ぶか|谷川嘉浩×三宅陽一郎×宇野常寛
▶︎

AI時代の「哲学」―哲学は人工知能から何を学ぶか|谷川嘉浩×三宅陽一郎×宇野常寛

【確証バイアスを超えて】人はなぜ思い込む?AI出版と紙の本の未来|工藤直彦×釣部人裕
▶︎

【確証バイアスを超えて】人はなぜ思い込む?AI出版と紙の本の未来|工藤直彦×釣部人裕

「ものづくり」の未来―技術とビジネスが生む新しい価値|田中浩也×深田昌則×宇野常寛
▶︎

「ものづくり」の未来―技術とビジネスが生む新しい価値|田中浩也×深田昌則×宇野常寛

[Is “community” necessary in the age of social media?] The argument for returning to community te...
▶︎

[Is “community” necessary in the age of social media?] The argument for returning to community te...

見城徹に年収・資産・経費の本音を全部聞いた【箕輪厚介】
▶︎

見城徹に年収・資産・経費の本音を全部聞いた【箕輪厚介】

【世界のエリートはなぜ文化人類学を学ぶのか】ビジネスにも活きる「思考の枠」の外し方/海外のビッグテックも注目/文化人類学で考える「新NISA」「年収1000万」etc【PIVOT BUSINESS】
▶︎

【世界のエリートはなぜ文化人類学を学ぶのか】ビジネスにも活きる「思考の枠」の外し方/海外のビッグテックも注目/文化人類学で考える「新NISA」「年収1000万」etc【PIVOT BUSINESS】

AIと人間の共生―AIの嘘と揺らぐ認知にどう向き合うか|久保南海子×茂木健一郎×宇野常寛
▶︎

AIと人間の共生―AIの嘘と揺らぐ認知にどう向き合うか|久保南海子×茂木健一郎×宇野常寛

「AIが進展しようがどうでもいい」 AI時代に効く東洋哲学の教え 【NewsPicks/しんめいP/波頭亮】
▶︎

「AIが進展しようがどうでもいい」 AI時代に効く東洋哲学の教え 【NewsPicks/しんめいP/波頭亮】

【ノーベル賞級の発見!】近い将来、人間は老いなくなる?/オートファジー研究の専門家が明かす老化のスイッチ「ルビコン」の正体/なぜ生命は老化する?AIの進化と構造生物学の発展(大阪大学名誉教授 吉森保)
▶︎

【ノーベル賞級の発見!】近い将来、人間は老いなくなる?/オートファジー研究の専門家が明かす老化のスイッチ「ルビコン」の正体/なぜ生命は老化する?AIの進化と構造生物学の発展(大阪大学名誉教授 吉森保)

【一人になってください】批評家・宇野常寛「庭の話」/SNSは、コスパ最強の承認交換装置/「いいね」抜きで世界と直接関わる/資本主義は孤独でも生きられる【CROSS DIG 1on1】
▶︎

【一人になってください】批評家・宇野常寛「庭の話」/SNSは、コスパ最強の承認交換装置/「いいね」抜きで世界と直接関わる/資本主義は孤独でも生きられる【CROSS DIG 1on1】

【大澤真幸が語る】資本主義の終わりとその後の世界
▶︎

【大澤真幸が語る】資本主義の終わりとその後の世界

What Can We Inherit from "Postwar Thought"? Reflecting on the State, Capitalism, and Independence...
▶︎

What Can We Inherit from "Postwar Thought"? Reflecting on the State, Capitalism, and Independence...

現場で生きる「現代哲学」―教育と生活から社会を問い直す|苫野一徳×鞍田崇×宇野常寛
▶︎

現場で生きる「現代哲学」―教育と生活から社会を問い直す|苫野一徳×鞍田崇×宇野常寛

[Kei Tanaka vs. Tsurutaro Kataoka] Beat Takeshi, Sanma & Shinsuke Shimada... How do you survive a...
▶︎

[Kei Tanaka vs. Tsurutaro Kataoka] Beat Takeshi, Sanma & Shinsuke Shimada... How do you survive a...

It’s Time to Talk About "The Commons": The Third Realm Beyond State and Market | Mari Urabe × Yos...
▶︎

It’s Time to Talk About "The Commons": The Third Realm Beyond State and Market | Mari Urabe × Yos...

トランピズムを解体する―アメリカ政治の現在地|前嶋和弘×浜田敬子×宇野常寛
▶︎

トランピズムを解体する―アメリカ政治の現在地|前嶋和弘×浜田敬子×宇野常寛

【「正しさ」がぶつかる分断社会】バラバラなまま共に生きる/哲学者・朱喜哲/AI時代に「会話」を問い直す/“アンチ哲学”から学ぶリベラリズム/なぜローティはトランプ現象を予見できたのか【1on1】
▶︎

【「正しさ」がぶつかる分断社会】バラバラなまま共に生きる/哲学者・朱喜哲/AI時代に「会話」を問い直す/“アンチ哲学”から学ぶリベラリズム/なぜローティはトランプ現象を予見できたのか【1on1】

「近代小説」を再評価する―世界を読み解く思考基盤|鴻巣友季子×福嶋亮大×宇野常寛
▶︎

「近代小説」を再評価する―世界を読み解く思考基盤|鴻巣友季子×福嶋亮大×宇野常寛

【「“ミッドライフクライシス”は悪者じゃない危機は深めろ」臨床心理士・東畑開人】他人を思いやれるのは自分と向き合った人だけ/中年期は必ずやって来る/出揃ったカードで勝負する“人生の後半戦”【1on1】
▶︎

【「“ミッドライフクライシス”は悪者じゃない危機は深めろ」臨床心理士・東畑開人】他人を思いやれるのは自分と向き合った人だけ/中年期は必ずやって来る/出揃ったカードで勝負する“人生の後半戦”【1on1】