波紋 - Still Water mix - Digital Jellyfish

波紋 - Still Water mix “波紋” Lyrics: 六月の雨 窓の外は ゆっくりと滲み 灰色の空は 低く 低く 窓の雫は ぽつり ぽつり 音を立て やがて 世界の輪郭が ぼやけてゆく 同じ過ちを 何度も繰り返し 同じような日々が また繰り返される 鏡を覗いても  そこに映る  歪みには  気づかない 水切りしても 水面に波紋は ひとつも立たない 言葉は雨の雫のように ただ滑り落ちていくだけ ピンボールのように フリッパーで はじき返す言葉 ターゲットに 当たるも 当たらないも すべては運次第 反射的に打ち返された言葉は ボールのように勢いに任せて  虚空に消える うわべだけの言葉は 虚しく響く わかり合えた ふりだけが 上手くなって 問いかける前から 決まっている答え 聞こえているのに 聞いていない 雨音響く 六月の夜 言葉が消えたあとに 雨の音だけが残る うわべだけの会話は 空っぽの迷路 わかり合えないふたりが さまよって 問いかける前から 決まっている答え 聞こえているのに 聞いていない 雨音響く 六月の夜 言葉が消えたあとに 雨の音だけは続く 届かない声は いつまでも 頭の中に残って 届かない声は 雨に溶けて ずっと #DigitalJellyfish #波紋