あんた 1970s Blues Rock

1970s Mellow Blues Rock Lyric 雨に打たれて 震える肩を 抱きよせる手さえ 今はもうない あんたの背中 追いかけてきた バカな女の 独り言だよ タバコの煙 目に沁みたふり 涙をごまかし 笑ってみせる 「あばよ」の一言 投げ捨てたまま あんたは夜へと 消えていったね あんなに激しく 愛し合えたのは 幻だったと 言うのかい あんた! 行かないでおくれ この胸の火を 消さないでおくれ 叫んでも 叫んでも 届かぬバラード 夜の静寂(しじま)に 溶けてゆくだけ グラスの底に 沈めたはずの 未練がひらりと 浮いてくる あんたが残した 安いライター 捨てられぬまま 指でなぞるよ あんた! 行かないでおくれ この胸の火を 消さないでおくれ 叫んでも 叫んでも 届かぬバラード 夜の静寂に 溶けてゆくだけ ……死ぬほど好きだったよ あんた…… あんた!! 行かないでおくれ!! この命さえ 差し出したはずさ!! 狂おしく 狂おしく 震えるバラード あんたに捧げる 最後の歌さ あんた…… あんた……