夢より確かな嘘

『夢より確かな嘘』 優しさも、嘘も、孤独も、同じ部屋の中に沈んでいく。 ゴミみたいな夜の中で、それでも自分が信じられる、 ほんの僅かな本物を探して。 Genre: Dark Narrative Piano Rock / Japanese Alternative Rock Music generated with Suno AI Lyrics & Concept: きせ Video Editing: きせ Artwork generated with ChatGPT Lyrics: 少しだけ特別だった あの人の隣に居た 知らない声が増えてって 僕だけ少し遅れてた 知らない名前で夜が埋まる 挨拶だけはちゃんとしたよ その輪の外で笑ってた 息の仕方を忘れてた 気づいてたよね何も聞かずに やさしさまで苦しかった 呼ばれたふりでそこを離れた オレンジ色で嘘を選んだ ひとりになったことも隠して 知らない顔で夜へ逃げた 月の落ちた部屋の中で 僕はやっと息をした 雨の音だけ窓を打つ ビルの向こう青い光 逃げた夜だけ 何も言わなかった 消えないで 消えないで この夜だけは 消えないで still inside still inside my screen goes silent 楽しかったはずの世界 取り繕ったゴミみたいな夜 人が増えるほど席が足りなくて 僕だけ床に座っていた 煙草の煙みたいに声が滲んで 知らなくてよかった距離が 笑い声の奥で見えてた 君はそこにいなかった なのに声だけ消えなかった 夜の底に残ってた 嘘みたいな場所でも 君は確かだった 月の落ちた部屋の中で 僕はやっと息をした ベッドの端で雨を数えた 細い線だけ見つめてた 君がくれたやさしさなら 触れられなくても本当だった 会いたいとは 言えなくて 忘れたいとも 言えなくて 好きの手前で声が止まる 煙草の煙みたいに夜が喉に絡まる 糞みたいな世界で君だけ残る 夜の部屋の隅で月を見てた 月の落ちた部屋の中で 僕はやっと息をした 雨の音は、今もまだ 消えないまま胸で鳴る 月明かりみたいな君の声が 揺れる心をほどいていく 夢より確かな嘘の中 僕はまだ息をしてる 息をしてる 会えないままでやさしさが残る 青い部屋だけ静かに沈む 消せない名前を胸にしまって 夜の端で ほどけていく