鉛色の支配 / たま〜ず 2026.7.4

『鉛色の支配』   作詞 たまちゃん  作曲 ちんげん 帰ってすぐにつけるテレビ 見たくもないのに 部屋の明かりをつけたいけれど 体が動かない いつものところに腰をおろす 上着も脱がずに テレビで誰かが笑ってるけど 頭が動かない 何かで頭を埋めていないと 勝手に支配されてゆくんだ 心に刺さった抜けないトゲが 動けなくさせる カライ事だけ考えてたくて 赤くしたレトルトカレー カライとツライなんか似てるなって 泣きながら食べた 時計の針だけ生きてるようで 止めてみたくなる 見知らぬ私を映した鏡 壊してみたくなる 何かで頭を埋めていないと 勝手に支配されてゆくんだ ただ息を吸って吐いてるだけの 鉛色の世界 何かで頭を埋めていないと 勝手に支配されてゆくんだ 心も頭も壊れてしまう 何もわからなくなる 鉛色の支配