小さな手に灯る朝

おはこんばんちは。 gajiraパパのひとり言へようこそ。 いつもご視聴してくださりありがとうございます。 先日発表した「繋ぐ未来の命」のコンセプトソングとなる「君が歩く日のために」 その制作過程において候補として作られたものの外れてしまった曲が今回の曲です 埋もれさせてしまうのはもったいないと思ってMV化を進めさせていただきました タイトル:小さな手に灯る朝 夜明け前の部屋に 小さな声が響く 眠たい目をこすりながら また君を抱き上げる 理由なんてまだ言えない 涙だけで話す君 困った顔で笑いながら 何度も名前を呼ぶ 片づかないテーブル 冷めたままのコーヒー 予定通りにいかない日々が 不思議と愛しくなる その小さな指が 私の指を握るたび 守っているつもりの心が そっと守られている 君が泣くたび 世界は立ち止まる 君が笑うたび 風がまた動き出す 違う色の花が 同じ庭で揺れるように ひとつひとつの命が 朝を連れてくる まだ言葉にならない その寝息のそばで 私たちは今日も 明日への種をまく 誰かは強く歩き 誰かはゆっくり進む 同じ形じゃなくていいと 君が教えてくれる 泣き虫な夜もある 笑い声の日もある うまくできない腕の中で 愛だけが育っていく 小さな靴下 何度も畳み直して こんなにも小さな日々が 胸に残っていく いつか君が遠く 知らない道を選ぶ時 この腕のぬくもりが 道しるべになればいい 君が眠るたび 灯りは静かになる 君が目覚めるたび 部屋中が春になる 違う声の歌が ひとつの空へ昇るように それぞれの歩幅で 明日を描いていく まだ何も知らない その瞳の奥に 私たちは少し 約束を映してる 正しさだけじゃ 抱きしめられない夜がある 答えを急げば 見落とす涙もある だから耳を澄ます だから手を伸ばす 小さな鼓動の速さに この胸を合わせていく 君に渡したいのは 傷ひとつない世界じゃなく 傷ついた誰かにも そっと座る場所がある朝 君が泣くたび 私たちは学んでいく 君が笑うたび もう一度信じていく 違う色の花が 同じ雨を受けるように ひとつひとつの命が 空を広げていく 今日の抱っこも 眠れなかった夜も いつか名も知らぬ誰かの 光になるように 君の小さな手に 朝が灯るたび 私たちは今日も やさしい明日をつくる 眠れ 眠れ 小さな光 君の夢の先で また花が咲く 眠れ 眠れ 愛しい命 この腕の中から 空は続いていく