【名作朗読】山本周五郎 「いい年」をして一緒になった妻への愛あふれる・・・
山本周五郎の短編小説「おたふく」―おたふく物語より― 「おたふく物語」の3作品は 昭和24年から26年にかけて執筆されました。 最初に「おたふく」が書かれましたが、 その時には三部作としての全体的な構想は、なされていなかったようです 実際の執筆は 「おたふく」「妹の縁談」「湯治」の順でしたが、のちに、物語の展開 が読者に対して親切なよう順番を変えて「妹の縁談」「湯治」「おたふく」の順に周五郎氏自身の意志によって再編集されたとのことです。 今回の朗読にあたって、新潮社版『山本周五郎 おたふく物語』昭和44年発行、昭和45年第4刷(中古本)を入手しました。その本の帯に周五郎氏の書(言葉)が載っていました。 「わが人生の もっともよく 有難き伴侶 わが妻よ きんよ そなたに 永遠の幸福と 平安のあるやうに 周」 登場人物、おしず、おたかの姉妹には、結婚して間もない、きん夫人、そしてその妹の村田八重子さんが色濃く反映しているようです。 (誤植かと思われる所がありましたが、注を付け原文通りに読んでおります。)ありがとうございました。 #名作文学朗読 #山本周五郎 #おたふく物語

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