【1529】隠岐島民謡集 「隠岐どっさり節/隠岐おおわら米とぎ節」
題名:隠岐島民謡集 「隠岐どっさり節/隠岐おおわら米とぎ節」 録音:峰野泰民 番号:FE-65 発行:隠岐島観光協会 ※隠岐諸島(おきしょとう)は、島根半島の北方約50 kmに位置する島々である。隠岐群島(おきぐんとう)、隠岐島(おきのしま)とも呼ばれる。 現在は島根県隠岐郡。山陰地方では今でも隠岐諸島を指して隠岐国(おきのくに)と呼ぶ場合がある。 ※隠岐は民謡の島とも呼ばれている。その中でも「どっさり節」は隠岐民謡の第一にあげられるが、それは1人の島娘の悲恋物語が伝承され、島に住む人の愛惜を伝えるからである。江戸時代、回船が島へ頻繁に出入りするころ、越後の若者と恋仲になった島娘お松は、船が隠岐を出る時、再び島へ来るという若者の言葉を信じて待ちわびていたが、2度と若者はお松の前に姿を見せなかった。恋しさのあまり、船影を求めてお松は恋しい人から聞き覚えた追分節を口ずさんで慰めたという。お松が唄う歌はどうやらこうやら(ドッサリクッサリ)追分節に似ているというので、「どっさり節」と言われたと伝えられている。 ※これはもとは「塩釜」と呼ばれる酒盛り唄であったといい、これと同系統の唄は、「おはら節」というもので、よく知られているのは《鹿児島おはら節》(鹿児島県)、《隠岐おわら米とぎ唄》(島根県)、《越中おわら節》(富山県)などが知られる。他の資料でも同じ説明になっているため盤面では「おおわら米とぎ節」となっているが「おわら米とぎ唄」が正しいようだ。 ☆このチャンネルで紹介しているソノシートのデータは下記サイトでまとめており、そちらの「検索」機能や「タグ」から過去データを探すことが可能です。 http://ricmania.com/group.php?gid=10008 #ソノシート #昭和 #フォノシート #シートレコード
