また今度が遠くなる/余白.

「また今度が遠くなる」 「また今度」が当たり前だった頃。 会えなくなる理由なんて誰かを嫌いになったからじゃなくて、ただ、それぞれの日常が増えていっただけ。 大人になるほど約束をすることが難しくなって、「また今度」は少しずつ遠くなっていく。 そんな何気ない別れと消えない思い出を書いた一曲です。 ────────────── 【Lyrics】 ドア閉まる寸前まで どうでもいいことで笑ってた 明日も会えるのが 当たり前だった頃 写真を撮る理由なんて 特になかったのに 今は思い出すたび 残しておけばよかったって思う 会話より スタンプが増えていく 「お疲れ」とか 短い返事ばかりでも 途切れないだけで 安心してしまっている 誰かが悪いわけじゃない 仕事とか 生活とか ちゃんと大人になっていくだけ 分かってるのに 少しだけ寂しい 冷蔵庫の音だけ響く部屋で 昔の写真を開いたまま 気づけば 同じところを何度も見てた 「また今度ね」が まだ軽かった頃 眠る理由より 集まる理由のほうが多かった 今は予定を合わせるだけで 少し疲れてしまうくらいなのに 寝返りだけ増えていく夜に ふと名前を探してしまう 開きかけたグループLINEは 結局なにも送れなくて 画面の向こうだけ あの頃のままだった ────────────── Lyrics & Music: Yohaku. Artwork: AI-generated X: https://x.com/yohaku_m ────────────── Thank you for listening. May this be a place where you can rest for a while.