HAPPY/初音ミク

花凪マキです。 「HAPPY」 作詞 作曲 編曲/花凪マキ 映像/花凪マキ 歌/初音ミク 黎明はまだ湿っていた 駅舎の隙間で剥落した群青 呼吸の跡だけ 残した街で 僕だけが昨日を携えている 錆びた白線を跨ぐ度 輪郭は薄く削られて 名前を無くした風景だけが 静かに接吻をしていた ガラスの裏側で鳴る海鳴りは 誰の懺悔も受け取らない 祈りは声帯を持たないまま 肺の底で沈殿していく 冷静さは捨てていた 溺死を恐れて逃げ出した 堂々 呼吸すらしないで 願えるほどに 君だけが理想を求めている 錆びた白線を跨ぐ度 輪郭が酷く腐る度 この手を汚した風景だけが 静かに囁いていた 誰にも触れないその白い手は 僕の懺悔を受け取らない 醜く咲いていた睡蓮を噛んで 肺の底で沈殿していく 何もかも許してよ 再会の言葉を紡いでいた つまんない何かはほっといて 二度と無い世界を殺し、解いて! 眠れないよ 痛いよ 苦しいよ 曇る窓に少し見えていた 一体どうして? 君の姿が無いのだろう? ガラスの裏側で鳴る海鳴りは 誰の懺悔も受け取らない 祈りは声帯を持たないまま 肺の底で沈殿していく #music #vocaloid #初音ミク