帰れない方角 〜Side B〜
https://suno.com/s/ItwB3n040mUZYpY4 --- [Intro] 午前四時(ごぜんよじ)の歩道橋(ほどうきょう) 白(しろ)い息(いき)が ひとつだけ ひび割(わ)れた画面(がめん)を伏(ふ)せて 空(そら)の北側(きたがわ)を探(さが)した [Verse 1] 自動販売機(じどうはんばいき)の灯(あか)り 君(きみ)が選(えら)んだ 甘(あま)いコーヒー 冷(さ)めないうちにと渡(わた)された あの日(ひ)の缶(かん)だけ覚(おぼ)えてる 駅(えき)まで百二十歩(ひゃくにじゅっぽ) 数(かぞ)える癖(くせ)は抜(ぬ)けなくて 百十九(ひゃくじゅうきゅう)で立(た)ち止(ど)まる 最後(さいご)の一歩(いっぽ)は 君(きみ)だった [Pre-Chorus] 迷(まよ)った夜(よる)は上(うえ)を見(み)ろと 笑(わら)った声(こえ)が 耳(みみ)に残(のこ)る 方角(ほうがく)なら今(いま)も分(わ)かる なのに どこへ帰(かえ)ればいい [Chorus] そこにいて そこにいて 見(み)えなくても そこにいて 名前(なまえ)を呼(よ)べば届(とど)く距離(きょり)に もう一度(いちど)だけ そこにいて 帰(かえ)る道(みち)は覚(おぼ)えてる 曲(ま)がる角(かど)も 青(あお)い屋根(やね)も それでも君(きみ)のいない部屋(へや)は 帰(かえ)る場所(ばしょ)とは呼(よ)べないよ [Verse 2] 引(ひ)き出(だ)しの奥(おく)の切符(きっぷ) 日付(ひづけ)だけが薄(うす)くなった 二人分(ふたりぶん)の片道(かたみち)なのに 君(きみ)の席(せき)だけ 空(あ)いたまま 洗(あら)えずにいる青(あお)いマフラー 端(はし)に残(のこ)った小(ちい)さなほつれ 直(なお)しておくよと言(い)った指(ゆび)を 忘(わす)れたくなくて 触(さわ)れない [Pre-Chorus] 星(ほし)は誰(だれ)にも約束(やくそく)せず 同(おな)じ場所(ばしょ)に浮(う)かんでいる 変(か)わらないものが優(やさ)しいなんて 君(きみ)を失(うしな)うまで信(しん)じてた [Chorus] そこにいて そこにいて 夢(ゆめ)でいいから そこにいて ごめんねさえも言(い)えないままで 朝(あさ)が来(く)るまで そこにいて 帰(かえ)る道(みち)は覚(おぼ)えてる 赤(あか)い信号(しんごう) 閉(し)まる踏切(ふみきり) でも君(きみ)の名前(なまえ)を消(け)すたびに わたしの方(ほう)が薄(うす)くなる [Bridge] もしもあの日(ひ)に戻(もど)れたなら 傘(かさ)を忘(わす)れたふりをする あと五分(ごふん)だけ 隣(となり)を歩(ある)く さよならを言(い)わせないために 北(きた)を指(さ)した銀(ぎん)の針(はり) 震(ふる)える手(て)では読(よ)めなくて 正(ただ)しい道(みち)なんていらない 君(きみ)のいる方(ほう)へ行(い)きたかった [Final Chorus] そこにいて そこにいて いないことは分(わ)かってる それでも今日(きょう)を歩(ある)くために もう一度(いちど)だけ そこにいて 帰(かえ)る道(みち)は覚(おぼ)えてる 君(きみ)が教(おし)えた空(そら)の見方(みかた) 動(うご)かない星(ほし)を見上(みあ)げながら 帰(かえ)れない方角(ほうがく)を歩(ある)いてく そこにいて そこにいて 胸(むね)の奥(おく)で そこにいて いつか名前(なまえ)を呼(よ)ばなくなっても 消(き)えない場所(ばしょ)に そこにいて [Outro] 午前五時(ごぜんごじ)の歩道橋(ほどうきょう) 白(しろ)い息(いき)は もう見(み)えない 北(きた)の空(そら)に背(せ)を向(む)けて 百二十歩(ひゃくにじゅっぽ)を 歩(ある)き出(だ)す --- ■Generated by Suno. https://suno.com/@___sakasama___ --- ■Created by sakasama. ●X https://x.com/___sakasama___ ●instagram / ___sakasama___ ●note https://note.com/pickleees ●Substack https://substack.com/@sakasamasa ---
