マノン・レスコー この柔らかなレースの中で

歌劇「マノン・レスコー」 プッチーニ作曲 ソプラノ 國安 環 ピアノ  前田 恵 前日に思い立ち、プッチーニ作曲オペラ《マノン・レスコー》より アリア「この柔らかいレースの中で」を、初めてピアノ合わせしていただきました。 この曲を人前で歌うのも初めて、 ピアノ合わせも初めて、 そして恵さんのピアノで歌わせていただくのも、すべてが初めて。 まさに“ぶっつけ本番”でしたが、 温かく美しいピアノに包まれ、助けていただきながら ドキドキも楽しみつつ歌うことができました。 まだまだ練習不足ではありますが、 これから丁寧に作品と向き合い、精進してまいります。 どうぞ温かいお気持ちでお聴きいただけました ら幸いです。 ◆日本語訳(参考訳) プッチーニ オペラ《マノン・レスコー》 第2幕 アリア 「In quelle trine morbide (この柔らかなレースの中で)」 ⸻ この柔らかなレースの中で、 絹と宝石に囲まれていても、 私の心は、ひっそりと苦しんでいる。 なぜかしら、ここでは 私の心は安らげない。 あの質素な家、 あの静かな暮らし、 愛する人のそばにいた、 あの日々が恋しい。 ああ、あの小さな部屋、 粗末でも、 愛に満ちていたあの場所……。 あの頃は、 すべてが笑顔で、 すべてが幸せだった。 今は贅沢の中にいながら、 私の心は満たされない。 ああ、愛する人よ、 あなたの腕の中に、 もう一度戻りたい……。 ⸻ ※原詞(イタリア語)からの日本語参考訳です。 ※朗読・歌唱理解を目的とした意訳を含みます。 #國安環 #前田恵 #マノン・レスコー #この柔らかいレースの中で #プッチーニ #In Quelle Trine Morbide (Manon Lescaut/G.Puccini) Act.2