【緊急調査】函館100万ドルの夜景に危機!?水源地に巨大風力発電計画!GLAY・TERUさんや大泉市長がNO!揺れる現場の最前線を徹底調査!2026年7月2日(木)今日ドキッ!もんすけ調査隊

依頼者(フーさん・函館・50代) 「函館の水源地に巨大な風力発電所を建設する計画があり、水や景観への影響が心配です。調べてください」 年間600万人以上の観光客が訪れる、函館。 いま、その水源の山で、何が起きているのか? 調査員「よろしくお願いいたします」 この日、市民団体による 現地調査が行われるということで同行取材した。 現場は、函館市北東部・寅沢町。 函館の水源と生態系を守る会 中川かおり 共同代表 「高さ195メートルが最大値と言われている」 風車の高さは最大195メートル。 函館のランドマーク「五稜郭タワー」のおよそ2倍。 大和ハウスプレミストドームおよそ203個分のエリアに、 最大11基の風車を建設する計画だという。 建設予定地は、道が保有する保安林。 その「保安林」の指定解除を、事業者は求めている。 さらに林道を進んでいくと、たびたび目撃するのが… 調査員 「土砂崩れの現場です。地盤が緩いので簡単に崩れてしまうそう」 函館の水源と生態系を守る会・中川かおり共同代表 「道路の沿線上に、地滑りの危険地域があることが分かっている」 建設予定地の周辺には、地すべり地形が広く分布している。 工事車両を通すには、林道を広げる可能性もあり、 市民団体は地すべりを心配している。特に水源への不安は強い。 函館の水源と生態系を守る会 中川かおり 共同代表 「(建設予定地周辺は)川の源流になり、ダムの方に向かっていく」 計画地の下流にある、2つのダム。 新中野ダムと笹流ダムは、函館市民が利用する上水道の水源だ。 函館の水源と生態系を守る会 中川かおり共同代表 「このエリアでは硫黄の採掘をしていたという史実があり、川へ有害物質が流れる恐れもある」 周辺には鳥獣保護区もあり、 環境省レッドリストに掲載される希少生物や、 縄文時代の環境を伝える「アヤメ湿原」も隣接している。 そして・・・。 風力発電の計画地は、この先だという。笹藪が行く手を阻む。 函館の水源と生態系を守る会 中川かおり共同代表 「ここが城岱ノ沼。『植生自然度10』と言われる原生に近い、手つかずの自然のままの場所」 計画地の中央には、 国の基準で最高ランクの自然度を誇る貴重な沼が存在。 ただ当初、事業者が提出した環境評価の書類には、 この重要な沼の記載が欠けており、 後に市民団体の指摘を受け、修正された。 函館市環境政策課 百成慶恭 課長 「法に基づく公表されている資料なので、『間違った』などと済まされるものではない」 水源は、松倉川を通って海にもつながっている。 漁師 熊木祥哲さん 「基本的には海・山・川、繋がっているので、手を加えて破壊したものは、元に戻らない」 さらに観光都市に及ぼす懸念も…。 公立はこだて未来大学 田柳恵美子特任教授 「函館市が景観条例で規定している山の緑の稜線というのが崩されることは確かです」 もし緑の稜線に巨大な風車が立ち並べば、 夜に点灯する航空障害灯で、 函館の"百万ドルの夜景"が損なわれるという指摘もある。 こうした状況を踏まえ、市長も…。 函館市 大泉潤市長 「あえて今の段階で申し上げるなら、当該事業は問題が多すぎると思っています」 この動きに函館出身のアーティストも・・・ GLAY TERUさん 「僕も署名をさせて頂きました。あの綺麗な自然を守りたいです」 GLAYのTERUさんがSNS発信したことで大きな反響を呼んだ。 およそ1か月で、計画反対の署名は3万筆を超えた。そして・・・ 函館市 金澤浩幸議長 「(仮称)函館寅沢風力発電事業に関する決議を採決いたします」 先月12日、函館市議会は、現行計画の白紙撤回を含む、 再検討を求める決議を、全会一致で可決した。 函館市議会 小林芳幸議員 「市議会として、全会派・全議員の名前を連ねて決議をしようということで、議会が一つにまとまった」 では、事業者は、どう考えているのか? 取材を申し込むと、文書で回答が来た。 風力発電所建設事業者 「保安林の機能の維持に配慮しながら、事業を進めるべく、今後調査を行い、結果等を踏まえ、関係機関と協議します」 土壌汚染対策の徹底や、夜景への影響などを調査。 関連法令を遵守し適切に対応するとしている。 風力発電所建設事業者 「自治体や地域の皆様との開かれた建設的な対話を重視しながら、適切に対応してまいります」 脱炭素社会の実現と、地域の自然環境の保全。 函館で続く議論は、その両立の難しさを映し出している。 森田絹子(HBCアナウンサー) 「調査結果です。函館の風力発電所建設について、自然環境や水道水、景観への影響などから住民や函館市が反対していました。」 森田絹子(HBCアナウンサー) 「先週行われた道の環境影響評価審議会で、  専門家から厳しい指摘がなされました。   ・20万人以上が利用する水源地(保安林)への影響   ・貴重な「湿原」が工事で破壊されるリスク   ・希少なコウモリや魚類に対する生態調査の不足 このように、貴重な生き物への調査地点の不足や、 自然環境を破壊するリスクが指摘されています。」 調査依頼はこちら↓ http://lin.ee/pYvxEEm https://www.hbc.co.jp/news/chousatai/ #函館 #寅沢 #函館寅沢風力発電 #函館の風力発電 #風力発電計画 #水源 #水源保全 #函館の水源 #自然環境 #景観 #函館の景観 #再エネ #再生可能エネルギー #函館市 #北海道 #函館の未来 #地域の声 #市民の声 #環境影響評価 #風力発電所 #陸上風力発電 #脱炭素 #脱炭素社会 #自然保護 #生態系 #函館市議会 #市議会決議 #GLAY #TERU #GLAYTERU #大泉潤 #函館市長 #夜景 #函館の夜景 #百万ドルの夜景 #函館の自然 #寅沢町 #水源地 #保安林 #地すべり #土砂災害 #アヤメ湿原 #城岱ノ沼 #植生自然度10 #市民団体 #署名活動 #3万筆 #函館の議論 #地域課題 #環境とエネルギー #再エネと自然保護 #函館の環境 #未来の函館 #持続可能な地域 #北海道の再エネ #もん調 #函館もん調