半袖の朝 (アレンジVer) / SANONE

六月一日、衣替えの朝。まだ肌寒い空気の中で、初めて半袖になった腕を見つめる。周りにはまだ長袖の子も多くて、自分だけが季節に先駆けているような、そんな不安定な気持ち。 坂道を登りながら、そっと気づかないふりをする。昼休みには、次々と半袖が増えていく。誰も宣言しないのに、みんなで季節の扉を開いていく。その静かな変化に、心もそっと衣替えしていくのを感じる。 木漏れ日が教室の窓辺を動いて、机の上の影が時間とともに移動していく。あの日のあの朝、私の中の何かが、季節と一緒に変わったのだ。透明に澄んだ六月の光の中で、少し大人になった自分と向き合う。 ─── Lyrics ─── 朝の鏡に 半袖の自分 昨日までの長袖を 引き出しに戻した 六月一日 衣替えの朝 まだ少し肌寒い 腕に立つ鳥肌 学校までの坂を 上っていく あの子は今日も 私より先に着く 半袖になった子は まだ少ない 私の腕 私だけが見ている 夏が もうすぐそこに 気づかないふりで 歩いてみる 半袖の朝 風が直接 当たる 肌が覚えていた季節 去年の自分は どこにいるんだろう あと少しで 同じ場所にいる 昼休みには 半袖が増えていく 誰も気づかない 静かな変化 私の腕に 六月の影 木漏れ日が ゆっくり動く 半袖の朝 夏が始まる音 教室の窓の外 私の中の何かも 衣替えしていく 気づかないふりで 明日の朝も 半袖で そうやって 季節は 進んでいく ────────────── ✦ 紗ノ音 SANONE ─ AIによって生まれたバーチャルシンガー ✦ Music: Suno AI / Lyrics & Concept: SANONE Project ✦ Visual: AI Generated