インフレーションテクニック①!低圧拡張のヒミツ!- 戦略的インフレーション最適化 - シングルバルーン段階的病変拡張のススメ!
第一回 低圧拡張のヒミツ! 第二回 3回拡張のヒミツ! 第三回 長時間拡張のヒミツ! と題して、今回から3回にわたって、バルーンの拡張法(インフレーションテクニック)についてお話ししたいと思います。低圧拡張か高圧拡張か?どちらにしてもバルーンサイズが同じなら現代の高耐圧バルーンなら同じではないか?この疑問に対する答えを、臨床的な事実を踏まえながら考えていきましょう。 00:00 オープニング 00:07 バルーンの拡張圧の果たす役割とは? 00:46 First response pressure(FRP)ファーストレスポンスプレッシャーの重要性 01:58 1989年ウサギ実験:低圧拡張と組織傷害の驚くべき関係 03:30 黎明期のPOBAと「段階的拡張法」の誕生 04:09 全ての合併症が激減!段階的拡張法の実績データ 05:14 AHA/ACC病変分類(A〜C)と複雑病変への段階的拡張法の有効性 07:41 【症例提示1】不安定狭心症(タイプA病変)へのIVUSを用いた段階的拡張 09:04 現代のバルーンの高耐圧化 09:49 【症例提示2】高圧域を使用した段階的拡張法 11:22 2.75mmの効果を得る3つの選択肢:どれを選んでも同じなのか?高圧域使用への疑問! 12:27 石灰化病変での冠動脈穿孔リスクと過去の苦い経験 14:29 開発者が提唱する「コンサーバティブ・レンジ(低圧域)」の活用 16:15 【症例提示3】高齢者HBR・高度石灰化病変 18:05 低圧域段階的拡張法の実践:4気圧→6気圧のリアルな拡張プロセス 20:32 「3回拡張法」の手技のコツ 21:33 3つの選択肢に対する結論:なぜ高圧拡張は組織障害が強いのか 22:46 まとめ:ステントレスPCIにおける安全な低圧域段階拡張法 ⇒ 動画中、conventional zoneと言ってますがconservative rangeの間違いでした。すみません。訂正させてください。 POBAの時代から様々な拡張法がありました。それぞれのオペレーターなりの独自のやり方がありましたが、これがいいという統一的な方法はありませんでした。ただなんとなく大きなバルーンで一気に拡張するのは危険という感覚は、どのオペレーターにもあったと思います。そういった細かな職人的な経験に基づく病変の拡張方法は、ステントの導入とともに、消え去ってしまいました。しかしそれをもう一度、ステントレスに興味を持っている皆さんに御紹介したいと考えてこの動画を作りました。 小倉記念病院での研修を終えて、岐阜でPOBAを始めたころ、一人の患者を経験しました。左回旋枝のミッドの病変でしたが、血管径は2.5㎜弱でした。当時は血管径の計測などできませんから経験で決めていました。迷うと小倉での経験から左前下行枝は3mm、回旋枝は2.5㎜を選びました。迷いましたが2.5㎜を選択すると解離ができて急性閉塞しました。何度拡張しても急性閉塞から逃れることはできず、結局100%閉塞で手技を終了せざるを得ませんでした。幸い側副血行路が十分にあり症状も心電図変化もありませんでした。 どうしたら良かったのか?ずっと考え続けていたところ、当時の担当のUSCIのSさんが、カタログを見せてくれて、「先生。Profile Plus (当時使っていたPETバルーン)にはクウォーターサイズというのがあります。」PET素材によって耐圧がよくなり0.25㎜刻みのバルーンが作れるようになったのです。輸入できるとのことでしたので、すぐにお願いしてクウォーターサイズバルーンを導入しました。迷ったら0.25㎜下げるというやり方でずいぶんPOBAが楽になりました。拡張してみてサイズが足りなければもう一本必要です。そのためバルーンの本数が増えるのですべての症例に複数本のバルーンは使えませんでした。当時のバルーンカテーテルは1本35万円もしたのです! その複数本のバルーンを使用しても合併症が減れば安いものです。小さいバルーンから拡張を始めて大きいバルーンで仕上げるという段階的拡張法(PCD)は組織障害が少ないという仮定のもとに、これにに取り組み、その有効性を証明した医師たちがいました。今回は、拡張法における大きな発見である段階的拡張法(PCD)によって実現する低圧拡張のヒミツについてのお話です。 余談ですが、当時、ほかではクウォーターサイズバルーンの話は聞かなかったので、おそらくは、私は日本に初めてクウォーターサイズバルーンを導入した一人だと思いこんでいます。その数年後にクウォーターサイズバルーンの有効性が学会とかで発表されるようになりました(勝手な思い込みかもですが…) ▼チャンネル登録まだの方は登録お願いします😊 / @stentlesspci ーーーーーーーーーーーーーー自己紹介ーーーーーーーーーーーー はじめまして。ステントレスPCIチャンネル!にようこそ。 このチャンネルでは、IVUSやOCTを使ったimaging deviceガイドによる 冠動脈のカテーテル治療、特に薬物溶出バルーンDCBを用いた ステントレスPCIについての情報を中心に発信していきます。 私は岐阜県にある松波総合病院循環器内科の上野勝己です。 1984年に心臓カテーテルを始め、現在もカテーテル治療に取り組む現役の 心臓カテーテル治療医です。 これまでPCIの再狭窄の抑制、長期予後の改善に取り組んできました。 これまで取り組んできた考え方が皆さんの診療にお役に立てれば 幸甚です。 宜しくお願いします! 松波病院ステントレスチームの御紹介 局長 森田則彦 副長 上野勝己 参謀 江崎正泰 組長 小島好修 組長代理 山田眞有

第3回IVUS基礎!病変拡張のメカニズムを理解しよう!

What is the best treatment after the carotid artery ultrasound? /Ryu Jae-chun, Internal Medicine

第5回 ステントレスPCIの成功の鍵!バルーンサイズの選択① 見えない敵 “Elastic Recoil”の罠

第2回 冠動脈インターベンションの一丁目一番地!ステントレスPCIのエンドポイントを知ろう!①通常病変編

ガイドワイヤー操作基本のキ 実践操作編 前編 ガイドワイヤーのシェイピング

"Why can't I produce good reports using AI?" (Kim Deok-joong, Director of Firb AI Research Center)

"IQ 낮아도 됩니다." 공부한 것을 100% 흡수하는 방법 (박문호 박사 통합본)

Krebs-Killer - diese 10 Nährstoffe schützen wirklich!
![Das Rätsel des Urknalls & der Dunklen Materie | Terra X Harald Lesch [Ganze Doku]](https://i.ytimg.com/vi/zocMdDPuBIc/hqdefault.jpg?sqp=-oaymwEnCNACELwBSFryq4qpAxkIARUAAAAAGAElAADIQj0AgKJDeAG4AvMY&rs=AOn4CLCX-8YRDydy-2oLfthiqNFMwEWx5A&usqp=CCY)
Das Rätsel des Urknalls & der Dunklen Materie | Terra X Harald Lesch [Ganze Doku]

Why EDS is more than "just loose joints" | (MIS)Treated

["The 'Most Powerful' Ukrainian Drone Unit: Why Was the Large-Scale Attack on Moscow Successful? ...

AI 최후의 승자 이래서 구글입니다 (KAIST 전자및전기공학부 김정호 교수)

I'm Back From Open Heart Surgery | Recovery Journey | Tips for a Healthy Heart

What do tech pioneers think about the AI revolution? - The Engineers, BBC World Service

But what is quantum computing? (Grover's Algorithm)

【言語化できる人できない人】言語化=明確にすること/リーダーは行動を明確に示す/言語化できているという思い込みを捨てる/比較と定義で言語化上手/言語化コンサルタント・木暮太一氏【PIVOT TALK】

Większość seniorów chodzi źle. Ta jedna zmiana może uratować zdrowie

2명의 뇌과학자가 말하는 미루는 습관 끊어내는 법 | 서울대 뇌인지학과 이인아 교수

Debulking Techniqueをマスターしよう①!ロータブレーター 基礎の基礎!

