積雪期・奥穂高岳(涸沢岳西尾根) #Hodakadake #Northern_Japan_Alps
3月春分の日の三連休 大きな高気圧が日本列島を包み込む。どこへ行っても晴天?ということで厳冬期、なかなかタイミングが合わずで登れていなかった北アルプスへ!昨年、チャレンジするもののやっぱり1泊2日では登れなかった涸沢岳西尾根からの奥穂高岳。ついに再チャレンジです。 3連休は晴天予報ではあるものの、1日目、2日目は風が強い予報。2日目の昼過ぎからようやく風が落ち着くらしい。2泊3日の奥穂高岳への山行ではどうしても2日目が山頂アタック日となる。風は強いかもしれないが、そこは仕方ない登ってみてどうするか検討することに! ・登山口駐車場 新穂高の駐車場、昨年までは冬季開放されていた一番近い駐車場は有料ゾーン(1日2000円)になっており、私はセコく夏の無料駐車場へ。3連休なので混みあうかもと心配したが、ぜんぜんガラガラ大丈夫でした。朝6時半到着、新穂高登山指導センター7時スタート。 ・涸沢岳西尾根取付きまで… 右俣林道、積雪はなくても凍結してツルツル個所多数ありで危ないです。穂高平小屋へのショートカット路は失敗。アイゼン履かないと登れないし、斜度がきつくて滑落の危険ありで、まったくお得ではなかった。右俣林道には雪崩のデブリ多数。 ・涸沢岳西尾根、テント設営地点まで… 下部は少し藪。踏み抜きより凍結。アイゼンとピッケルで登った。当初、できるならば蒲田富士まで登って幕営しようと思って登りましたが23kg超の荷物は重く、2360幕営適地から先は時刻的に雪が緩みだして踏み抜きが多くなり、やっとのことで蒲田富士の肩(稜線)にたどり着くことができ(15:30着)、ここでスノーブロックを組んで風よけを作って幕営しました。夕方から風が強くなりはじめ、夜半は降雪、爆風となりました。しっかりスノーブロックを作っておいて良かった。 ・強風 2日目は午前中まで強風予報、夜中ずっと強風でテントが轟々揺れて、自分の心も揺れた。2泊する予定でもあり、あまり急いで出発をせず明るくなってからテントを出発する予定と決めてはいるものの。蒲田富士とF沢のコルの間の両雪庇で風にぶっ飛ばされたらどうしよう…。涸沢岳の大ルンゼで滑ったらどうしよう…。ソロやし…。そんな考えが頭にしゅん巡しながら寝ました。(当初、蒲田富士の上でテン泊しようと思っていたけど、結果やめていて正解だったと思った) ・蒲田富士、涸沢岳 朝6:00、ちょうど2人パーティの登山者が2360幕営地から登って来られたタイミングで私も出発。バラクラバ、ゴーグルとしっかり防風対策をして登りました。2人組登山者もついてくるのかと思うがかなり距離をあけてついてくる感じで、終始私が先頭でルートを選びました。蒲田富士の両雪庇は昨日の降雪と雪煙でまったくノートレースで ぞっくっとしました。その後の涸沢岳への大ルンゼ帯ですが、前回登った時はカチンカチンにクラストしてちょっとミスしたらそのまま滑落!という緊張感満載の雪質でしたが、今回はそんなシビアな雪面でなく一歩一歩登って行けば大丈夫でした。心配していた強風も、それはそれ、身体が飛ばされるようなことはなくなんとか涸沢岳に登頂することができました。9:30着 ・奥穂高岳へ 涸沢岳に到達した時点で、今日は行ける!奥穂まで行く決意を固める。涸沢岳から穂高岳山荘へは下りであっという間。穂高岳山荘付近は雪の吹き溜まりですごい積雪量だ。小屋の脇は無風で暖かい。少しだけ休憩してから奥穂へ。奥穂への取付きは、鎖、梯子、岩がつづくが、問題ない。このあとの垂直(ほどではない)の雪壁が難所。少し左の岩稜をまじえつつダブルピッケルで登っていく。あとは、岩と雪壁を交互に頂上に向かって行くだけ...ついに積雪期の奥穂高岳山頂に到達することができた。さすがに山頂付近は風が強く、長居はできそうにないコンディションではあるがこの時期に奥穂山頂、しかもソロでこれたことはとても嬉しく感じられた。 ・下山、テント設営地まで 奥穂あたりまで、風が強く時折、身体を持って行かれるような突風があったが、次第に風は穏やかになってくる。山頂から穂高岳山荘に下りる途中の急斜面で、登山者とスライド、エール交換をして下る。涸沢岳のトラバース、蒲田富士の両雪庇、蒲田富士の残置ロープの急斜面、帰りも難所はそれなりにあったが、無事15:00にテントに戻ることができました。やはり、2泊しないと私の力では奥穂高岳に登ることができないということが良くわかった。 ・テント場にて 奥穂から帰って、水作りとひとり宴会。風が穏やかになってテントの外でバーナーを焚いて過ごすことができた。18時には寝た。翌朝も明るくなってから下山しようとゆっくりしていましたが、朝方、雷鳥(♀)らしい鳴き声が聞こえて起きてみるとこの時期の特有の雷鳥メスの群れに出会うことができた。貴重な遭遇であった。 ・下山 7:30撤収作業が完了し、下山開始。11時過ぎに無事登山口に到達することができました。 #涸沢岳 #奥穂高岳 #涸沢岳西尾根 #冬期登山 #冬季テント泊 #テント泊 #蒲田富士 #おやまっチャンネル #OYM #OYM ! Oyama CHANNEL ー・ー・ー・ー・ー・ー・注意事項・ー・ー・ー・ー・ー・ー ・涸沢岳西尾根からの冬季バリエーションルート ・冬靴使用、ゲーター ・12本爪アイゼン、わかん(使わず)、トレッキングポール、ダブルアックス ・初日-15℃くらい、2日目-10℃ ・寝袋#0(ちょっと寒かった) ・テントシューズ ・携帯トイレ ・ガス缶(厳冬期用) ・スコップ、スノーソー ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー 音楽:FREE BGM DOVA-SYNDROME https://dova-s.jp/ ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

Golden Week: Attempting the Japan Haute Route from Tateyama Murodo to Shin-Hotaka (Abandoned)

Kitahodakadake East Ridge (Godzilla's Back/Shiraidezawa Route) #Kitahodakadake_East_ridge Eastern...

晴天☀️木曽駒ヶ岳④ 2026.7.11

Early Winter_Yari-gatake (Bivouac at Senjo-no-koshi Junction, from the Nishikama Ridge of Okui-da...

Staying in an igloo on Mt. Sannosawa during the snowy season - a night when I forgot my sleeping ...

Hatsumine Gap, from Mt. Kashimayari to Mt. Goryu #Yatsumine_gap #Northern_Japan_Alps #Japan_mount...

「鹿島槍ヶ岳」北アルプスのスター達を見ながら後立山連峰稜線を歩く

From the west ridge of Mt. Okudake to Mt. Minamidake (snowy season, a scenic ridge traverse)

【中高年装備不足】上高地からの涸沢テント泊【奥穂高岳山行記録 前編】

いまも語り継がれる登山史→「下山ルートが分かりません」無線に届いた悲しい最後の言葉…..1974年、レーニン峰登頂史【地形図とアニメで解説】

CHAMONIX Alpine Conditions Report 2026 - 4 | Mountains in Meltdown AGAIN

At Mount Kaikoma/Ojira River Valley: Learning from an Expert! Into the Hidden World of Canyoning
![[A slip means instant death!?] Rock climbing at 2,800m: Taking on the Yatsugatake Daidoushin Unry...](https://i.ytimg.com/vi/oZThVrDySRM/hqdefault.jpg?sqp=-oaymwEjCNACELwBSFryq4qpAxUIARUAAAAAGAElAADIQj0AgKJDeAE=&rs=AOn4CLBNar8v7gS-4VqsI_RLcZ93_YBNMg)
[A slip means instant death!?] Rock climbing at 2,800m: Taking on the Yatsugatake Daidoushin Unry...

Photographers Who Became Friends With Wildlife in the Sweetest Way! 😍🐾

涸沢岳西尾根(恐怖のクラスト斜面) #Karasawadake #Hodakadake #Northern_Japan_Alps #Japan_mountain_climbing

【北アルプス】【涸沢カールテント泊】憧れの北アルプス!北穂高まで登るつもりがまさかの展開に??

【北鎌尾根】槍ヶ岳 “前編” | 単独で国内屈指の最難関バリエーションに挑戦してきました!《日本百名山》

【大キレットへの挑戦】上高地から2泊3日で槍ヶ岳から北穂高を歩く

鋸岳 登山|南アルプス屈指の難路へ|鋸の岩稜と“鹿窓”・第一高点2685mを日帰り【二百名山】

