月だけが知っている/ゆうなぎ

月だけが知っている / ゆうなぎ [Lyric] 名前を呼ぶ声が 風にほどけて 振り向いたその先で 誰かが笑っていた 確かに並んでいた 昨日の足跡も 波にさらわれて 形を失う 忘れないでと 言えたなら 少しだけ 違ったのかな 水に触れた指が 揺らした月を ただ見つめていた まだそこにいるの 零れていく記憶を 照らしながら 誰も知らない夜を 抱きしめるように 水面に落ちた 名前の欠片さえ 波にさらわれて 消えてしまうのに 遠ざかる笑い声 届かなくなって 呼ばれたはずの名前も 薄れていく 水面の向こうには 知らない私がいて 触れようとするたび 波に消えていく 覚えていてと 願うほど 壊れそうで 怖かった 欠けた月の影を 指先でなぞる 夜が深くなる まだ見ているなら 失くした名前さえ 連れていって 誰も知らない空へ 溶けてしまっても 欠けた月だけが 知っているから 遠ざかる季節も 恐れはしないよ #月だけが知っている #オリジナル曲 #ゆうなぎ #AI音楽 #オリジナルソング #JapaneseMusic #アニソン #ファンタジー #切ない曲 #作業用BGM