『演歌耳袋帖』 横笛物語 市川由紀乃さん。
作詞・木下龍太郎さん。 作曲・弦哲也さん。 この歌は平重盛に仕える若武者齋藤滝口時頼と建礼門院の官女「横笛」との悲恋物語を 描いた高山樗牛さんの『滝口入道』という小説から題材を取られた歌になっています。 よくバスの中でお逢いしていた高齢の女性と小説の話しとなり・ 『私は小説の中で滝口入道』というのが一番好きなの・と言うのを聴いて 高山樗牛さんですね・と言うと・あらよく知っているわね・でもね・いまはあまりみなさん読まれていないみたいでね・・と淋しそうに呟いていました。 その高山樗牛さんの銅像が酒田市の隣の鶴岡市の鶴岡公園のなかにあったのです。 それを写真に写して再度お逢いした時に見せました・初めて見た・私の為に写してきてくれたの・・そう言われたときの嬉しそうなお顔が今でも忘れられません。 その時にご紹介させて戴いたのがこの歌で・歌にもなっているの?と驚かれていました。 その女性ともこの一年近くお逢いしていません・コロナ過のなかお元気で いらっしゃるのでしょうか・父とよく載っていた・つくバスの中でお逢いしてから もう13年にも鳴ります。確か今年88歳になっていられる筈・ お元気で・・その想いをこめてこの歌を贈りたいと思っています。 またお逢いできる日を楽しみに・・ それでは・・聴いてみてください。 市川さんの燃えるような情熱が感じられる歌に仕上がっています。

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