マイク比較してみた ~SONY C-100 (vs C-80, C414XLII, TLM103)~

Jです。今回はSONYのマイク、C-100の比較をしていきたいと思います。 SONYのホームレコーディング用としてはC-80がありますが、C-100と目に見えてわかる差異はカプセルがC-100は低域と高域用に2つ付いていて、C-80は普通の1つです。 これにより、C-80が良くある20~20000Hzという周波数特性なのに対し、C-100では20~50000Hzという非常に広い周波数特性となっています。現代的なハイレゾ収録に向いたスペックを持ったマイクです。 この動画ではいつもサンプリングレート44.1kHzで収録しており、今回の動画も44.1kHzで録音するため、マイクの持つ超広帯域の50000Hzという利点はお届けできないのですが、約22000Hzの範囲内でC-80とどう違うのか、また、同価格帯のマイクと比較してどのように違うのかを比較していきたいと思います。 今回は以下のマイクが比較対象です。 ・SONY C-100 ・SONY C-80 ・AKG C414XLII ・NEUMANN TLM103 ~~~~~~~~~~ 0:00 導入 1:30 マイク説明 3:08 歌(C-100) 3:39 歌(C-80) 4:11 歌(C414XLII) 4:43 歌(TLM103) 5:16 歌MIX(C-100) 5:48 歌MIX(C-80) 6:19 歌MIX(C414XLII) 6:51 歌MIX(TLM103) 7:30 朗読(C-100) 8:21 朗読(C-80) 9:11 朗読(C414XLII) 10:02 朗読(TLM103) 10:53 考察 ~~~~~~~~~~ C-100は超広帯域というのが売りのハイレゾ用マイクではありますが、サンプリングレート44.1kHzという一般的な音質で使用しても音のバランスは良く、中低音のしっかりしたナチュラルな音質でなんにでも使いやすいマイクのように思います。 マイクスペック上はS/N比(ノイズレベル)があまりよくない値が記載されていて、実際にノイズレベルは高いのかもしれませんが、収録した音声としてはアナログ風に感じ、音がハッキリきつくなり過ぎない印象で良い音に聞こえます。 C-100とC-80を比べた場合、C-80の方が高音が強く、はっきりした音質と思います。C-100の方が中低音が充実して聞こえ、音のきつさという所が抑えられていて聞き疲れしづらい音質のように思います。 C-100とC414XLIIを比べた場合、C-100の方が明瞭に聞こえ、歌でオケと一緒にしたときによりはっきりと声が聞こえるように思います。C414XLIIの方が引っ込んで聞こえる印象です。 C-100とTLM103を比べた場合、TLM103の方が締まった中低音がするように思います。C-100の方がやや広がりがあり、開放的な音の印象です。 C-100はナチュラルな音質で何を録ってもいい感じに録れる、そんなマイクかと思います。 この価格帯のマイクとして、ノイズレベルが高いという所は気になるところではありますが、サイズも小型で扱いやすく、万能に使えるマイクとして良いマイクと思います。 ~~~~~~~~~~ ▼使用楽曲 キタニタツヤ / 青のすみか ~~~~~~~~~~ ▼マイク比較の注意事項    • マイク比較してみた ~マイク比較動画の注意事項~   #sony #c-100 #c-80 #c414xlii #tlm103 #マイク