私は宵の彼方を歩く

藍の夜風が鈴をほどき 月の雫が水面に揺れる 星の小舟は夢を運び 新緑の波が空へ昇る 灯る光の花びらが 静かな銀河を染めゆく 私は宵の彼方を歩く 花火の海に咲く流星 琥珀の風が舞い降りて 千の煌めきを結んでゆく 夏の祭壇に響く鼓動 天の川へ続く旋律 消えない願いを抱きながら 夜明けの星へ手を伸ばす 瑠璃の雲が羽を広げ 月影の蝶が輪を描く 黄金の霧は歌を纏い 遠い銀河へ溶けてゆく 揺れる光の花束が 静寂の空を飾ってゆく 私は宵の彼方を歩く 花火の海に咲く流星 琥珀の風が舞い降りて 千の煌めきを結んでゆく 夏の祭壇に響く鼓動 天の川へ続く旋律 消えない願いを抱きながら 夜明けの星へ手を伸ばす 群青の森を渡る光 白銀の鳥が夢を紡ぐ 瞬く季節の欠片たち 永遠の夜へ舞い上がる 私は宵の彼方を歩く 花火の海に咲く流星 琥珀の風が舞い降りて 千の煌めきを結んでゆく 夏の祭壇に響く鼓動 天の川へ続く旋律 消えない願いを抱きながら 夜明けの星へ手を伸ばす 星降る祭りは続いてゆく 私は宵の彼方を歩く