「第3回少壮吟詠家選考審査会」入選者吟詠

「少壮コンクール」として令和4年度まで開催されてきた「全国少壮吟詠家審査コンクール決勝大会」。近年、出場者の減少やレベルの確保維持という課題から、令和5年度から選考会、研修会などを経て審査に至る「全国少壮吟詠家選考審査会」に変更されました。 前回の第2回審査会では1人が3回入選を果たして少壮吟士にとなり、残りの16中15人、新たに準候補となった4人を加えた19人が出場。 そのうち4人が入選を果たし、3回入選に王手をかけていた井戸隆裕さん見事に特別審査にも合格。晴れて少壮吟士候補となりました。 「第3回全国少壮吟詠家選考審査会」審査会 日時:令和8年3月8日(日) 場所:梅若能楽学院会館  候補者は、当日抽選で引いた曲(抽選曲)と自身が得意として事前に選んだ(得意曲)の2曲を吟じる。 候補者(出吟順): 1番 辻 寛子(神奈川) 2番 荒﨑春奈(神奈川) 3番 太田武志(千葉) 4番 稲垣亜子(大阪) 5番 中澤 宏(茨城) 6番 吉澤純子(東京) 7番 原 奈緒子(三重) 8番 吉田あゆみ(大分) 9番 甫守美和子(福岡) 10番 土方圭秀(東京) 11番 松本亜矢子(福岡) 12番 桶谷麻美(富山) 13番 荒﨑有紀江(神奈川) 14番 井戸隆裕(大阪) 15番 阿部香織(東京) 16番 七五三聖子(大阪) 17番 林田麻由(大分) 18番 飯干京子(愛知) 19番 德安秀作(福岡) 結果、今回の審査会の入選者は計4名となった。 吉澤純子(東京)2回入選 荒﨑有紀江(神奈川)2回入選 井戸隆裕(大阪)3回入選 阿部香織(東京)2回入選 うち、井戸隆裕さんが3回入選したことから、少壮吟士候補となった。 「少壮吟詠家選考審査会」制度とは ●参加資格 参加資格は、財団加盟の各団体・各流・各会派所属の吟詠家で吟歴7年以上、指導歴3年以上の経験を有する者。年齢は令和7年4月1日現在、満30歳以上55歳以下で、会長以上の責任者の推薦を受けた者、あわせて次の資格を満たすことをその条件とする。 ・過去の全国少壮吟詠家審査コンクール決選大会入選者 ・日本吟剣詩舞振興会主催の全国吟詠コンクール「青年の部」及び「一般一部」の上位入選者(1位から5位(過去の年度は問わない)) ・その他、特出した吟詠活動を行っていると認められる者