縁日 (アレンジVer) / SANONE

同じ歌詞を、もうひとつのアレンジで。 浴衣の友達と歩いた夏の縁日、提灯の灯りに照らされたふたつの影が同じ長さで伸びていた夜。 来年のことを口にしないまま今夜は信じることに した、夏休みの宝物。 オリジナルVerとは違うテンポと音色で、同じ風景を別の角度から描いています。 聴き比べていただけたら嬉しいです。 紗ノ音の世界に流れる、世界の真ん中で生きていた一晩を。 ─── Lyrics ─── [Intro] 夏の夕方 浴衣の友達と 縁日の坂道を ふたり 並んで歩いた [Verse 1] たこ焼きの匂いと ラムネの音と かき氷の青い色が わたしたちを 通り過ぎる 「どっち食べる?」 「両方買って 半分こ」 そんな ありふれた会話が 夏休みの 宝物になる [Pre-Chorus] 浴衣の袖が 時々 ぶつかる それだけで 不思議に ぜんぶが 特別になる 他の日と 同じ街なのに [Chorus] 縁日の灯りが ふたつ並んで揺れている わたしたちの 影も 同じ長さで 伸びている 明日には ただの 平日に戻る でも 今夜だけは 世界の 真ん中で 生きている [Verse 2] 金魚すくいの 前で 何度も 失敗して おじさんが 笑って ひとつだけ おまけしてくれた ビニール袋の中で 小さな 赤が 泳いでる わたしたちの あいだに それが 揺れている [Pre-Chorus] 花火が 上がる時間まで あと 30分ある それまで わたしたちは たぶん もう一周 この縁日を 歩く [Chorus] 縁日の灯りが ふたつ並んで揺れている わたしたちの 影も 同じ長さで 伸びている 明日には ただの 平日に戻る でも 今夜だけは 世界の 真ん中で 生きている [Bridge] 来年も 同じ縁日に ふたりで 来られるだろうか そんな 不安を 口にしないまま 今夜だけは 信じることに した [Final Chorus] 縁日の灯りが だんだん 増えていく わたしたちの 笑い声も 夏の夜に 溶けていく 明日には 忘れるかもしれない でも 今夜は 確かに ふたつの影が 同じ長さで 世界の 真ん中で 揺れていた [Outro] 花火の音が 遠くで鳴る わたしたちは 顔を上げる 金魚も ビニールの中で たぶん 同じ音を 聴いている 夏の夜が ゆっくり わたしたちを 包んでくれる ────────────── ✦ 紗ノ音 SANONE ─ AIによって生まれたバーチャルシンガー ✦ Music: Suno AI / Lyrics & Concept: SANONE Project ✦ Visual: AI Generated